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関節痛・腰痛

神経痛は自分では気づきにくい

 

【筋肉痛の症状だと思っていたら神経痛だった?】

 

スポーツをしている時や終わった後に体に痛みを感じるとほとんどの人は筋肉痛か一時的な痛みかもと考えると思います。筋肉痛は筋疲労と筋損傷の2つにわけることができ、筋疲労の場合は急激な筋収縮によって筋肉に十分な酸素が行き届かず、エネルギー源のブドウ糖が燃焼しないまま疲れのもとになる乳酸として体内に蓄積されます。これが筋疲労による痛みの症状です。筋損傷の場合はいつも使っていない筋肉を突然動かしたり、重い荷物を運ぶなど強い負荷を筋肉にかけることで、筋繊維が傷つき炎症を起こしている状態です。痛み始めは冷やすことが必要ですが、痛みが落ち着いたら血行をよくするために温めることで痛みを抑えられます。

しかし、なかには神経痛を起こしているのに、その痛みが筋肉痛だと思い違いをしてしまい放置するケースもあります。筋肉痛の場合は自己治癒ができますが、神経痛の場合には、自己治癒はできませんし進行性のものなので、早めに診断を受けることが必要です。

 

【神経痛を甘く見るととんでもないことに!】

 

一時期だけ痛みを伴う筋肉痛であれば放置していても問題はありませんが、神経痛を起こしている場合には放置すると進行してしまう病気なので直ぐに診断をうけましょう。もしスポーツの後や何かしら体を動かした後に数秒から数分間ビリビリとした痛みを生じ、治まっても繰り返し起こるようであれば神経痛を疑います。症状が進行すると、骨の変形や体が曲がった状態のまま生活をすることになる可能性があります。初期の症状であれば投薬や生活習慣の改善で進行を早めにふせぐことができるのです。

 

【関節痛と神経痛の混同にも注意をする】

 

神経痛の痛みとは、骨のゆがみから神経圧迫してしまうことで、繰り返し痛みが起こる症状を起こします。しかし、なかには関節部分の炎症を神経痛と混同してしまいやすく、神経痛の起こる部位と関節痛の起こる部位は似たようなところが多いため間違えやすいのですが、神経痛の痛みは鋭く激しい痛みです。神経痛であるかどうかは医療機関で検査を受け診断をされます。自分自身で関節痛だと思い込み、治療を遅らせてしまうと進行してしまうので、早めに診断をしてもらいましょう。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/12/01-354129.php])

著者: lulaさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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