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気になる病気・症状

自律神経の不安定な人に起こりやすい病気、胆道ジスキネジー

この痛みは胆石ではないか?と思う程強い痛みに襲われ、病院を受診する事も少なくありません。
それほど強い痛みに襲われる病気が『胆道ジスキネジー』です。
この病名を知っている人はあまりいませんが、とても身近な病気なのです。

この胆道ジスキネジーは自律神経の不安定な人に起こり易い病気です。
傾向ではとくに女性に多いようです。そして、ストレスを受けやすい環境が多くある方は、注意が必要です。

 

この胆道ジスキネジーの症状は、胆石の発作の様な強い痛が特徴で、特に場所は右上腹部や右の背中が多いようです。

また、吐き気や嘔吐等の症状が出る事もあります。


原因は、自律神経の働きが鈍り、胆嚢の出口の筋の収縮がうまく調整出来なくなることで起こります。

胆道ジスキネジーの原因ともなる『自律神経失調症』ですが、他にもこの様な影響があります。
頭痛や耳鳴り、口の渇き、動悸、めまい、立ちくらみ、冷え、のぼせ、しびれ、生理不順、疲労、記憶力や注意力の低下する等です。

 

自律神経を整えるために出来る事

 

1.生活のリズムを整える
起床や就寝時間、食事の時間を出来る限り決めましょう。寝だめもしない様にしましょう。
体がストレスを受けない様、体内時計を戻す事が大事です。


2.散歩をする
夏は涼しい朝がお勧めです。時間は気にせず、毎日続けられる時間・距離にしましょう。


3.日の光をしっかり浴びる
特に朝日がお勧めです。無理な場合、午前中に5分程でいいので太陽の光を浴びましょう。


4.食べ物はよく噛む
栄養の消化吸収の為だけではなく、『噛む』という事は自律神経を整える効果があります。
乳製品や豆類、肉類などをしっかり摂ることも大事です。


5.たくさん笑う
溜めたストレスを発散させる為にも『笑う』という事はとても重要です。


6.お風呂につかる
38度から40度位で、少しぬるめかなと感じる程度のお風呂に20分から30分かけてゆっくりとつかりましょう。
リラックス効果もある、アロマの活用もいいですね。


7.睡眠前の飲食は控える

睡眠の質の低下を防ぐ為にも、寝る直前の飲食は控えましょう。


8.夜のテレビやパソコンは控えめに
覚醒作用のあるテレビやパソコンは寝る直前は控えましょう。睡眠の妨げになります。 
 

自律神経の乱れは様々な病気を引き起こします。
数日で改善される様な事ではないので、時間がかかると思います。
ゆっくりと気長に続ける様にしましょう。

 

 

(イラスト: by //www.irasutoya.com/2013/02/blog-post_949.html)

著者: respo naokoさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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