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日本人がかかりやすい病気-結腸直腸癌の手術とその予後・生存率

 

以前は日本人がかかりやすい癌と言えば胃がんや肺がんが代表的でした。ですが、最近ではそこに結腸直腸癌も名前を並べることが多いです。

結腸直腸癌が増えた背景にあるのは食生活の欧米化や赤肉摂取などと言われています。特に赤肉は世界的にも癌のリスクを上げる要因として注意喚起がなされています。

 

●結腸直腸癌の手術

癌の手術では癌そのものを取り除きます。それは結腸直腸癌でも同じで、結腸もしくは直腸にある癌組織を外科的に取り除くことで回復を目指します。

実は、結腸直腸癌を始めとした大腸癌は手術の効果が出やすく、後遺症も少ない癌として知られています。

症状が進んでいなければ1週間程度の入院、人工肛門などの取付もないです。

また、腹腔鏡手術をすれば切開部分が少なくなるので出血多量のリスクも減ります。

 

●手術の予後と生存率は?

結腸癌にしても直腸癌にしても手術の予後・生存率はステージによって異なります。結腸直腸癌にはステージ0から4までがあります。

ステージ0は粘膜内にのみ癌がある状態で、5-8年生存率は100%です。

比較的早期の結腸直腸癌であるステージ1の癌の場合は結腸癌で5年生存率が100%。直腸癌で98.2%です。

ステージが上がるごとに徐々に5年生存率と8年生存率は落ちていきます。

遠隔リンパ節の転移、肝臓、肺などへの転移が見られるステージ4では結腸癌の5年生存率が15.1%、直腸癌の5年生存率が16.2%となっています。

 

結腸直腸癌では腹腔鏡手術などでガン組織を取り除く治療が行われることもあります。

ステージが低ければ1週間程度の入院で手術終了の場合も考えられます。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/05/29-362744.php])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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