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近年増加中!?難病の一つ、大腸性潰瘍とは

 

大腸性潰瘍はちょっと聞き慣れない病名かもしれません。一般にはあまり知られていない難病の大腸性潰瘍ですが大腸癌のリスクを上げるなど危険な一面も持っています。

大腸性潰瘍がどんな病気なのかを見ていきます。

 

●大腸性潰瘍とは

大腸性潰瘍は別名潰瘍性大腸炎とも呼ばれています。『炎』の文字が入っている病気なので炎症が見られるのですが炎症があるのは大腸の粘膜部分です。

大腸の粘膜に潰瘍ができて炎症を起こすのが大腸性潰瘍で、直腸からどんどん上に広がっていくのが特徴です。

結腸から直腸にかけて大腸の広い範囲で大腸性潰瘍が見られる患者もいます。

 

●どれくらいの人がかかっているの?

大腸性潰瘍はやや珍しい病気です。日本ではおよそ11万人がかかっている病気で、アメリカに比べると少ないです。

なお、アメリカでは100万人が大腸性潰瘍の患者と言われています。

ただ、最近では大腸性潰瘍の患者が増えてきているようで、1975年から2008年までの大腸性潰瘍医療受給者証交付件数を見てみると右肩上がりに件数が伸びていることがわかります。

どちらかといえば若者がかかりやすく、発症年齢で最も多いのは20-29歳です。

 

●どんな症状が出るの?

大腸性潰瘍の症状の中でも多くの人が感じるのが下痢です。ただし、この時点では大腸性潰瘍とは気づかず見過ごしてしまうことも多いです。

胃腸の調子が悪いのかな、という程度で考える方が大半です。

大腸性潰瘍が重症化すると血便が出るようになり、貧血や発熱など症状が全身に出ます。

 

大腸性潰瘍は大腸の粘膜に潰瘍ができる難病で、日本国内には10万人以上の患者がいます。

初期症状が下痢のため大腸性潰瘍は見逃されやすい病気ですが、徐々に重症化すると貧血や発熱などの症状が出て来ます。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/07/13-380186.php])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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