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これで見分けられる!大腸性潰瘍とクローン病の違い

 

大腸性潰瘍とよく似た病気にクローン病という病気があります。クローン病は大腸性潰瘍と同じように大腸にも症状が出る病気で、難病指定を受けているという点でも共通点があります。

そんな大腸性潰瘍とクローン病の違いを見てみます。

 

●クローン病とは

クローン病は炎症性の疾患で、クローンという人が発見したのがきっかけでこの名前となりました。クローン病では大腸や小腸に炎症か疾患が出来るのが特徴です。

症状は下痢や血便、ひどくなると体重が減少してだるさを感じたりもします。

なお、クローン病の患者は全国に3万人程度います。

 

●大腸性潰瘍とクローン病の違い

大腸性潰瘍とクローン病は症状のみで大きな違いはありません。大腸性潰瘍であってもクローン病であっても最初は下痢から始まり、次に血便が出るようになります。

では違いは何かというと大腸性潰瘍は名前の通り大腸だけに起きるのに対してクローン病は小腸でも炎症や潰瘍が起きるということです。

実際にクローン病の患者を診てみると大腸よりも小腸の末端で潰瘍が起きることが多いようです。

 

●大腸性潰瘍とクローン病の治療の違い

大腸性潰瘍でもクローン病でも基本的には食事制限、食事療法が必要とされています。摂取するものによって腸管への刺激が異なるからです。

ですが大腸性潰瘍の場合はクローン病の食事制限、食事療法よりもやや簡素で簡単という特徴があります。

クローン病の方が炎症が深いのでより気を配る部分が多いのです。

 

大腸性潰瘍とクローン病はその症状がよく似た病気ですが、クローン病が小腸にも起きるのに対して大腸性潰瘍は大腸のみの病気です。

治療法もよく似ているものの、大腸性潰瘍の方が食事制限がそれほど難しくありません。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2013/01/30/04/57/qualification-76737_640.jpg?i])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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