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関節痛・腰痛

肩が弱まり痛むのは肩腱板(かたけんばん)断裂

 

肩が痛み、腕が上げられなくなるのは、肩こりの代表的な症状です。
肩こりは、肩に負担が掛かる人なら誰もがかかる症状であり、自然治癒させることが一般的です。

しかし、その肩の痛みや可動域の制限が肩こりだと安易に断言しても良いものでしょうか。
殆ど同じ症状で、肩腱板断裂という可能性があることを忘れてはいけません。
肩腱板断裂は、保存療法で自然治癒させることは非常に難しく、できるだけ速やかに治療を始める必要が出てきます。
腱板、すなわち肩の筋の断裂は放置すればするほど悪化するため、肩こりとの混同は非常に危険なのです。

■肩腱板断裂の症状


1.肩関節の痛み
肩の腱板、すなわち筋が断裂し損傷しているため、肩に負担が掛かる度に痛みが発生します。

2.腕が上がらなくなる
肩の腱板は、腕を上げるための重要な筋です。
その筋が損傷し、悪化すると徐々に腕を上げることが困難となります。
肩と腕の力が弱まり、服を自分で着ることも難しくなる場合もあるでしょう。

3.不眠症
肩は、人体の関節の中でも常時負担の掛かる部位であり、肩腱板が損傷していると、横になっているときでも負担が掛かり痛みを感じるようになってしまいます。
そうなると睡眠時にも痛みが途切れず、痛みが激しくなると、睡眠を取ることも難しくなるのです。

単なる肩こりと思っていると、どんなに激しい痛みでも我慢しがちな人が多いと思います。
現代社会において肩こりが職業病である社会人の割合の方が高いでしょう。
だから、この肩腱板断裂は症状が紛れやすく、見逃されやすい疾患となってしまっているのです。

ただの肩こりと早期に判断するので無く、痛みが激しいなど気になる場合はすぐに医者に検査してもらうのが良いでしょう。
素人判断が時には危険となるのです。

 

(Photo by:  //www.photo-ac.com/main/detail/3905)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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