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生活習慣病

脳卒中の基礎知識~脳卒中にかかる人ってどれくらい?

 

 脳卒中とは一般的な名称です。医学的に言うと脳血管障害と言います。

脳血管障害には脳梗塞クモ膜下出血、脳出血などがあります。

 

脳卒中にかかる人ってどれくらい?

脳卒中の患者数は約137万人です日本の死因第一位のガン患者は142万人です。

亡くなる人は年間で13万人ほどで、 これは日本の死亡原因の第3位になります。

 

今では死亡率が下がったのでガンが死因のトップですが、昭和26年から昭和55年までの間は脳卒中が日本の死因のトップでした。

 

脳卒中にかかるとどうなる?

脳を栄養している血管が詰まる、あるいは破れることによってその先の脳細胞が壊死します。

それによって壊死した脳細胞が支配していた領域がコントロールできなくなります。

 

身体の片側が麻痺する片麻痺、言葉が出なくなる失語、ものが飲み込めなくなる嚥下障害、認識が出来なくなる失認、などの症状が出ます。 

 

 

脳卒中は治る?

脳卒中は治療やリハビリを受けることによってかなり回復することが出来ます。

ただし、早急に治療やリハビリを始めないと回復は難しくなっていきます。

 

治療は外科的な方法として手術を行う場合と、内科的な方法として薬剤を使った治療が行われます。

リハビリでは、関節が固まってしまわないように動かしたり、壊死した領域の脳が支配していた部位を訓練して元の状態に近づける、と言ったようなことが行われます。

 

まとめ

脳卒中になってしまうと治療が終わったからといって元の生活にすぐに戻れるわけではありません。

今まで出来ていた事ができなくなるのでリハビリや日常生活でも不便を感じることが多くなります。

そんな時に家族や周りの人間がサポートすることが重要になります。

患者の自立を邪魔しない距離感を測りながら支え合っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/01/22-375215.php)

 

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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