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失明にも繋がる!?加齢黄斑変性の2つのタイプとその特徴

 

加齢黄斑変性とは失明になるかもしれないリスクがある網膜の疾患です。
その名前から加齢の老化現象による疾患だと思うかもしれませんが、実はそれだけではありません。

加齢黄斑性にはウェット型ドライ型があり、このドライ型である萎縮型加齢黄斑変性が加齢による黄斑部の変性であり、ウェット型である滲出型加齢黄斑変性は、それ以外の、主に異常に発生した脈絡膜の新生血管によって黄斑の変性が引き起されます。

■滲出型と萎縮型


●滲出型加齢黄斑変性

1.新生血管
脈絡膜に異常な脈絡膜新生血管が発生し、網膜面まで伸展します。
2.機能障害
脆弱な新生血管から出血、滲出物が溜まることで黄斑部が機能障害を引き起してしまいます。
3.視力低下
黄斑部が機能障害することで著しい視力低下を引き起し、やがて不可逆な失明に至る可能性もあります。

●萎縮型加齢黄斑変性

1.加齢による変性
加齢による変性が黄斑部でも起こり、その変性の範囲の広がりによって視力低下を誘発します。
2.脈絡膜新生血管が無い
滲出型のように原因となる新生血管は無く、原因は加齢のみであるため、治療も有効なものがありません。

原因の違いこそあれ、黄斑部が変性することによって視力低下、そして失明の危険性のある疾患であることは変わりません。

視力低下までならともかく、失明に至ってしまってはその後の生活の質が格段に低下してしまうことは避けられなくなってしまいます。
特に加齢による萎縮型加齢黄斑変性は有効な治療法も確立しておらず、視力維持のためのサプリメント摂取や、加齢そのものを抑制するアンチエイジングなどで予防対策を早めに初めておくにこしたことはないでしょう。

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/586)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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