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治療は可能!加齢黄斑変性に有効な治療方法いろいろ

 

加齢黄斑変性に有効な治療法がまったくないということはありません。
確かに、萎縮型の加齢黄斑変性は老化が原因であり、萎縮型加齢黄斑変性を治療することは老化現象を治療することと同じで、非常に困難となります。

しかし、加齢による老化以外の原因で起こる滲出型加齢黄斑変性ならば有効な治療法が存在するのです。
滲出型の原因は、様々な要因によってできた脈絡膜血管新生からの出血であり、薬物療法でその出血を抑えるか、そもそもの血管新生を抑制するかで、加齢黄斑変性を治療することができます。

■加齢黄斑変性の治療法



●薬物治療
1.滲出型黄斑変性の薬物治療
●血管新生阻害薬
滲出型黄斑変性は、脈絡膜の血管新生が発症原因であるので、その異常な血管新生を抑制するための阻害薬を投与することで病状の進行を防止し、視力を改善することが期待できます。
血管新生阻害薬にも種類がありますが、代表的な薬剤はラニビズマブです。
投与方法は硝子体に直接注射するという少し過激な方法となっています。

●光線力学的療法
光感受性物質であるベルテポルフィンを静脈注射し、専用のレーザー装置でレーザー光を照射し、脈絡膜新生血管を退縮させる治療法です。
保険適用させてもかなりの高額の治療法であることがネックとなります。

2.萎縮型黄斑変性の薬物治療
現在の所、有効な治療法は確立されていません。

※サプリメント
対症療法的な薬物療法や、視力回復のサプリメントなどは萎縮型でも滲出型でも有効です。

そして、滲出型だけで無く治療法が無いとされる萎縮型加齢黄斑変性に有効な数少ない治療法、予防法として、視力回復のサプリメントなどが挙げられます。
視力が低下する加齢黄斑変性の症状を、サプリメントの視力回復効果で打ち消す治療であり、確実な治療法とは言えませんが、萎縮型にも有効な治療法として、失明のリスクを下げることが期待できるでしょう。

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/7571)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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