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育児・子供の病気

内反足を矯正するための長期の治療

 

生まれたばかりで内反足であった赤ん坊は、その後矯正するために長期に渡って矯正治療を行い、経過によっては手術の必要すら出てきます。

それだけ骨の未形成や配列異常は、矯正困難な疾患であり、ましてや産まれたばかりの赤ん坊に施す治療にも限りがあると言うことを示しています。

最初は赤ん坊に負担の掛からない矯正ギプスを使用し、何度も取り替えることで成長に合わせ、段階的に足の形を矯正するのです。

それでも矯正効果が不十分であった場合、矯正のための手術を検討することもあります。

■内反足の治療



1.矯正ギプス
太ももからつま先まで固定する矯正ギプスを幼児に取り付け、何度も取り替えることで、段階的に足の形を矯正します。

2.アキレス腱の皮下切腱
矯正ギプスによる矯正がうまくいかない場合など、細いメスで皮膚下のアキレス腱を切る手術を行う場合があります。

3.デニス-ブラウン装具
ハイハイができる時期には、左右の足を連結するデニス-ブラウン装具に切り替え、ハイハイをさせながら矯正を続けます。

4.手術
生後十ヶ月になってもまだ矯正できていない場合は、外科的手術で内反足を治療することを検討します。

矯正の効果がキチンと現れても、完全に矯正できたと診断されるまで数年の長期間が必要です。

内反足の子どもには、生まれてから長期の矯正のための治療が必要で、そのためにのびのびとさせるはずの時期に不自由な思いをさせてしまいます。
できることなら子どもにそのような思いをさせたくないのが親心というものですが、内反足は原因不明であり、予防しようがありません
ですので、せめて治療のために不自由をしている子どものために、親ができる限りサポートしてあげるようにするしか無いでしょう。

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/7571)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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