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足が反りかえっている!?先天性・外反踵足(がいはんしょうそく)とは

先天性・外反踵足(がいはんしょうそく)って聞いたことありますか?聞きなれない病気だと、少し不安になってしまいますよね。今回は、この外反踵足(がいはんしょうそく)の原因や症状、治療法についてご紹介します。まずはパパママがしっかりと、病気について理解してみてくださいね。

 

先天性・外反踵足(がいはんしょうそく)とは?

先天性・外反踵足(がいはんしょうそく)とは、生まれつき足のゆがみが出る疾患のことを言います。足の踵(かかと)が内側にたおれ、つま先が反り返ってしまう症状で、多くの場合扁平足を合併しています。

 

簡単に言うと、ひどい内またやがに股を想像していただけると良いと思います。この病気は、1000人に1人が罹ると言われており、家族に同じ症状の人がいると300人に1人と言われています。

 

ひどい症状の場合は、放っておいても完治せず、新生児の頃からギプスをつけなければいけません。早い治療であればあるほど、完治までの時間を短縮することができます。

 

外反踵足(がいはんしょうそく)の症状

外反踵足は、生まれつきの疾患のため産科で指摘されることがほとんどです。

赤ちゃんの足が外側に反りかえり、足を床につかると小指が床から浮いたり、甲がすねにくっつくほど曲がってしまいます。

 

もともと赤ちゃんの足の形はO脚でもあるため、多少のゆがみは起こるものですが、この外反踵足は明らかに形に特徴があります。

産後の入院中、お医者さんに指摘されなかったママは、赤ちゃんの足が少し歪んでいても過度に心配する必要はありません。

 

外反踵足(がいはんしょうそく)の原因

外反踵足は、お母さんのおなかの中にいたときの姿勢が関係していると言われています。胎児の姿勢がゆがんだまま、足が反りかえった状態になってしまいこの病気につながるのです。

しかし原因はこれに限らず、遺伝による場合もあったり、骨・筋肉・関節・じん帯のどこかに異常があるとも言われており、詳しい原因はわかっていないのが現状です。

 原因を探すよりも、早めに治療を開始した方が良い疾患と言えそうです。

 

外反踵足(がいはんしょうそく)の治療法

自然治癒の場合がほとんど

早めの治療が大事とお伝えしてきましたが、診断を受けた赤ちゃんのほとんどが自然治癒により改善しています。

筋肉と靱帯が未熟である場合が多いため、からだの成長と共に筋肉と靱帯も共に発達し、改善されるためです。

症状が軽い場合は、様子を見ることも大切です。

 

自宅でたくさん歩かせるのも効果的

病院に行くほどではないけれど‥というパパママは、裸足で芝生を歩かせるなど、意識して足の筋肉を鍛えることで治癒を促すことが可能です。ストレッチも効果的ですよ!

 

手術をして、ギプス固定

何年経っても矯正できない場合は、手術をすることをおすすめします。お医者さんとよく相談してみてください。

 

赤ちゃんのうちは、様子見も大切!

外反踵足は、それほど珍しい病気ではなく、自然治癒するか簡単な矯正で完治できる病気の一つです。

矯正が成功せず手術する可能性もありますが、早めにお医者さんと相談して少しずつ不安を取りのぞくことがよいといえます。

まずは、パパママが病気を正しく病気を理解してくださいね。

 

(photo by https://www.photo-ac.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-05-07掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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