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育児・子供の病気

外反足の放置が治療困難に

 

踵が内側に傾き、つま先が反り返る外反足は多くの場合扁平足を伴い、大人の場合は矯正のための治療が困難なことが多くあります。

子どもの頃に早期の治療を施せば問題なく完治するのですが、成長が止まり固まってしまった大人の骨格では矯正も非常に困難になっているのです。

外反足になるのは大抵が出産時の生まれつきのもので、そこから大人の外反扁平足に繋がると言うことは、その間ずっと外反足を放置していたと言うことでもあります。
それほど長期の外反足の放置が、矯正治療の難易度をこれ以上無いほど上げてしまっているのです。

■外反足の放置


●見た目にわかりにくい外反足
筋肉と靱帯の未熟によって足が反ってしまう外反足は、見た目にもわかりにくく、赤ん坊から成長の過程でとりあえず歩けることに問題が無くなることが多いため、親も気づかず、結果的に放置しています場合が多くあります。

●放置することで扁平足を合併
外反足は足の骨のアーチを反り返らせている状態であるため、その状態を放置することでアーチが伸びてしまい、扁平足を合併するリスクがあります。

●時間が経つほど矯正困難に
成長のため身体がどんどん新しくなる成長期の子どもならともかく、成長が止まるほど時間が過ぎれば、ただの外反足、外反扁平足といえども、矯正がどんどん困難になってしまうのです。

外反足は自然治癒し、さらには完治しなくてもとりあえず歩くことに問題が無いことが放置を招く原因となっています。
もしはっきりとした歩行障害が現れれば、もっと多くの人が早期に矯正治療を始めていたでしょう。
大人に成長してから様々な問題が生じ、治療困難になっている外反足は言わば手遅れのような状態です。
ですので、見た目にはっきりとした症状が無くとも外反足は速やかに矯正し、完治させることが子どもの将来のために必要なのです。

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/1456)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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