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美容・ダイエット

あまり知られていない!?レスベラトロールの寿命延長作用とは

 

レスベラトロールの寿命延長作用は、長寿遺伝子と呼ばれるサーチュイン遺伝子が大きく関わっています。

このサーチュイン遺伝子は、飢餓状態やカロリー制限した状態で活性化し、DNAを休眠状態にして、DNAの損傷を防止してくれる働きがあり、それが長寿効果に繋がるのです。

レスベラトロールは、このサーチュイン遺伝子を活性化させる役割を担ってくれます。

■レスベラトロールとサーチュイン遺伝子


●サーチュイン遺伝子
長寿遺伝子や抗老化遺伝子とも呼ばれる遺伝子です。
カロリー制限や飢餓状態などになるとサーチュイン遺伝子が活性化し、DNAとヒストンというタンパク質との親和性を高め、遺伝子の発現を抑制し、休眠状態にするのです。

●レスベラトロールのサーチュイン遺伝子活性化
レスベラトロールには飢餓状態やカロリー制限をしなくてもサーチュイン遺伝子を活性化させる作用があります。

1.サーチュイン遺伝子活性化
レスベラトロールもしくは飢餓状態・カロリー制限でサーチュイン遺伝子が活性化します。

2.ヒストンが脱アセチル化
サーチュインはヒストン脱アセチル化酵素であり、活性化することでヒストンを脱アセチル化させ、アルカリ性にします。

3.DNAとの親和性
アルカリ性になったヒストンと酸性のDNAと親和性が高まり、強く結びつくことになり、遺伝子の発現が押さえ込まれます。

4.DNAの休眠
遺伝子の発現が抑制され、DNAが休眠状態となってしまいます。
この休眠状態がDNAの損傷防止に繋がることが期待できます。

5.長寿効果
老化とはDNAの損傷によるもので、その損傷が防止されることが長寿効果となるのです。

いくら長寿効果が現れると言っても、そのためにカロリー制限で飢餓状態になるのは非常に大変です。
レスベラトロールは実際に飢餓状態にならなくてもサーチュイン遺伝子を活性化し、長寿効果を発現させてくれます。

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/6983?title=%E5%A6%8A%E5%A9%A6%E3%81%95%E3%82%933)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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