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気になる病気・症状

日本人が腸憩室にかかりやすい意外な理由があった!その予防法とは?

 

腸憩室は大腸の一部が飛び出るという病気で、憩室があっても症状が出ていなければ経過観察でしばらくは過ごします。

そんな腸憩室ですが、日本人がかかりやすい理由があると言われています。

 

●日本人が腸憩室にかかりやすい理由

世界的に見てみると日本人はそれほど腸憩室が多いわけではありませんが、昨今は腸憩室の患者が増えています。現在では10人に1人はかかるとも言われる病気です。

そんな腸憩室の原因の一つが胃結腸反射の阻害です。胃結腸反射とは食後のぜんどう運動、つまり腸の運動が始まる反応のことです。

この胃結腸反射に対して便意が生まれるのですがその便意を我慢してしまうかそもそも胃結腸反射が起きないという方が多いのです。

総務省の発表によれば2011年度は25-34歳のうち3人に1人が朝食抜きということがわかりました。

朝食は胃結腸反射を起こすには非常に重要で、朝食を抜くと胃結腸反射が起きないので便秘になりやすく、腸憩室のリスクも高まります。

そして、もう一つが胃結腸反射の阻害です。せっかく胃結腸反射が起きても急いでいて便意を我慢してしまう、という方が案外多いようです。

 

●胃結腸反射と腸憩室の予防

胃結腸反射から見る腸憩室の予防法は、しっかり朝食を摂取して便を出してから会社や学校に行くということです。

胃結腸反射は食後30分くらいで起き、その時間帯をトイレタイムにするとベストと言われています。

朝の予定のうち食事の予定を早めに入れて、別の用事をこなしているうちにトイレタイムが来るようにすれば時間の無駄もありません。

また、便秘を防ぐために野菜の多い食生活にするのも効果的です。

 

日本人は朝食をあまり摂取しないため胃結腸反射が起きない、胃結腸反射が起きても便意を我慢してしまうので腸憩室が起きやすくなっているようです。

朝食後30分は余裕を持って行動することや朝食に野菜を摂ることが重要です。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/09/30-028944.php])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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