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急性腸炎の完治に心がけたいこと~予防方法と治すためのポイントとは~

 

急性腸炎になったけれど早く治したい、仕事が溜まってしまうからあまり休みたくないという方も多いです。もちろん早く治るに越したことはありません。急性腸炎が治るにはどれくらいの時間が必要なのかを見ていきます。

 

急性腸炎の原因をしっかり把握して治療し、腸の炎症が収まるのを待つ段階からの時間と仮定します。

 

●炎症自体は2週間程度で収まる

正しい治療をしていれば腸炎は2週間程度で完治すると言われています。炎症の一種なので、すぐにというわけにはいきません。ある程度炎症が自然に収まる、薬によって徐々に改善するには少なくとも10日はかかると考えてください。

 

なお、完治はしないまでも1週間くらいすると徐々に普通の生活に戻れる場合が多いです。

 

●急性腸炎の治りを遅らせる行動・食事

急性腸炎の治りを遅らせる食事は脂っこいもの、刺激の強いものです。急性腸炎がしっかり治るまではこれらの栄養分は控えてください。

 

それにプラスして、夜更かしなど基本的に体に良くない習慣は急性腸炎を長引かせてしまいます。夜はなるべく早めに寝て、最初の1週間は特に安静にしていてください。

 

●急性腸炎をしっかり治すためにしたいこと

栄養分摂取、規則正しい生活の他に出来ることと言えば水分補給です。急性腸炎での嘔吐の感触を思い出してあまりものを食べられない時は水分補給が有効です。

 

もちろん、少しずつ急性腸炎がよくなってきているときにも水分補給はおすすめです。経口補水液かスポーツドリンクなどを常温で飲んでください。

 

急性腸炎は正しい治療をしていれば2週間くらいで完治する病気と言われています。その間は脂っこいものを摂取せずに、適度に水分補給しながら安静に過ごしてください。 

 

 

腸炎が治ってきた・・!そんな時に摂りたい、お腹に優しい栄養素とレシピ

腸炎が治りかけの時は、どうしても胃腸が弱っているのでいきなり脂っこいものを食べるわけにはいきません。

 

治りかけの腸炎にお勧めの栄養素、レシピを見ていきます。

 

●こんな食べ物はNG!

腸炎が治りかけのときに摂取しない方がよい食べ物は、脂っぽいもののほかにもあります。

 

まずは香辛料が多く含まれるものです。香辛料による刺激は敏感な胃腸には望ましくありません。

 

次に繊維質の多い野菜です。繊維質が腸を刺激するのは便秘などには効きますが、腸炎の時には刺激が強すぎます。

 

また、冷たい飲み物やアイスクリームなども避けておいた方がよいでしょう。

 

●おすすめは煮込みうどんとおかゆ

腸炎の治りかけ、絶食から食べ始めるときにはおかゆがお勧めです。七分がゆ、五分がゆなどで慣らしていきます。ですがおかゆだけだとエネルギーを摂れないので慣れてきたら煮込みうどんをお勧めします。

 

●簡単煮込みうどんレシピ

簡単な煮込みうどんのレシピを紹介します。

 

用意するものはめんつゆ、めんつゆに対して6-7倍の水、うどん、卵、はんぺんやかまぼこです。うどん1玉ならめんつゆは50ml、水は300-350mlでOKです。

 

めんつゆと水を入れて沸騰させた鍋にうどん、かまぼこなどを入れて卵を落とせば完了です。はんぺんやかまぼこなどは調理の手間がない上にたんぱく質も摂れるので特におすすめですが、無理のない程度で摂取してください。

 

腸炎が治りかけているときには脂っぽいものや香辛料は避け、おかゆやうどんを摂取するのがおすすめです。

 

うどんはエネルギーを摂取できる、かまぼこなどを入れるとタンパク質も摂取できるというメリットがあります。

 

胃腸風邪の症状や原因!予防方法と治すためのポイントとは

胃腸風邪にならないためには、普段からの予防が大切です。それでもかかってしまう胃腸風邪…予防法と対処法を知っておきましょう。

 

胃腸風邪の予防について

ウイルス性のノロウイルスや乳幼児に発症の多いロタウイルスによる胃腸風邪は、冬場に大流行する事が多いので、感染しないように注意が必要です。

 

自分でできる予防方法は、うがいをする、こまめに手を洗うですが、感染症の予防の一番大事な基本なので、外から帰ったら必ず手洗い・うがいをすることを心がけましょう。一度、胃腸風邪にかかって治ったからと言って、安心していると2次感染する場合もあります。

 

胃腸風邪にかかった人の嘔吐物や下痢などの処理をする場合は、マスクなどで十分に保護して感染しないように注意して、処理後は、こまめに手洗いをしましょう。トイレやドアノブ、蛇口、手すりなどはウイルスが付着しやすいのできちんと消毒しましょう。また、ノロウイルスで原因となる牡蠣などの食品は、きちんと加熱してから食べるようにしましょう。

 

外出先や公共の場では消毒がない場合があるので、手で触る所は注意して、手洗い・うがいをこまめに行う事も大切です。

 

胃腸風邪の治し方

胃腸風邪は、下痢に加え、嘔吐や風邪症状の同時に発生するため、脱水症状になる場合があるので、適度な水分補給をして脱水にならないように注意する必要があります。

 

食べては吐いたり、下痢をするため、食欲がなくなるのですが、吐き気がなくなるまでは水分の摂取を十分に行い、徐々にお粥などの消化の良い食事を少しずつ摂取するようにしましょう。胃腸風邪用の薬というものはなく、病院でも処方されるのは整腸剤や抗生物質などが一般的な処方です。

 

胃腸風邪かなと思って、市販薬で治そうとしたところ、実は他の病気だった…といいう可能性もあるので、しっかり病院へ行くことをお勧めします。

(Photo by:http://www.ashinari.com/) 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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