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気になる病気・症状

閉塞性動脈硬化症で注意したい日常生活の4つのポイント

 

閉塞性動脈硬化症は動脈硬化の一種で、足の血管の動脈硬化が起きることによってさまざまな症状が出る病気です。

足の血管に血流が行かなくなるとしびれが出たり、時には足が痛むこともあります。最初は足を使う時のみ症状が出ますがそのうち何もしていなくても足が冷たい、しびれるなど場合を問わずに症状が出て来ます。

 

●閉塞性動脈硬化症の人の生活の注意点①喫煙

喫煙は閉塞性動脈硬化症以外の動脈硬化、および主な生活習慣病のすべてによくない習慣と言われています。

煙草に含まれているニコチンは血管を収縮させてしまうのでもともと閉塞性動脈硬化症の前段階もしくは初期段階にある人にとっては害が多いです。

自分一人で禁煙するのが難しそう、と思ったときには禁煙外来を訪ねてみるのもよいでしょう。

 

●閉塞性動脈硬化症の人の生活の注意点②刺激

閉塞性動脈硬化症の人は足が弱っている状態ですので刺激にも当然弱いです。特に寒冷刺激は閉塞性動脈硬化症を悪化させることがわかっているので注意が必要です。

夏でも冷房があるので足元を冷やさないように薄手の靴下を履き、冬は湯たんぽやフットカバーなどで対応するのがおすすめです。

 

●閉塞性動脈硬化症の人の生活の注意点③水分不足

高齢者は若者に比べてもともと水分摂取が少ないと言われています。脱水状態になると血管がドロドロでつまりやすくなるので閉塞性動脈硬化症にはよくありません。

一度に大量の水を飲むのではなく、ちょこちょこ水を飲めるようにペットボトルなどを常に持ち歩くのがお勧めです。

 

●閉塞性動脈硬化症の人の生活の注意点④運動不足

閉塞性動脈硬化症が重度の場合は足の痛みで運動をするのは難しいです。運動が必要なのは閉塞性動脈硬化症の初期もしくはほとんど症状が出ていない前期の時点です。

足の運動として適切なのは歩行で、1日20-30分程度の歩行運動は高齢者の体力づくりと生活習慣病予防に適切と言われています。

 

閉塞性動脈硬化症は足の血管が詰まる病気です。閉塞性動脈硬化症の人は運動を適度に行い、水分摂取も行いましょう。

また、症状を悪化させないために寒冷刺激には気を付け、出来るだけ禁煙するようにしてください。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2013/07/18/15/01/walking-boots-164271_640.jpg?i])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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