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閉塞性動脈硬化症を治す!~3種類の薬と手術方法

 

閉塞性動脈硬化症は放っておいて治る病気ではありません。むしろ生活習慣の改善などをしないまま放っておくと動脈硬化がひどくなって体の別の場所に影響が出ることもあります。

閉塞性動脈硬化症には積極的な治療が必要ですが治療には運動療法、薬物療法、手術療法などがあります。

 

●薬物療法の3種類の薬

閉塞性動脈硬化症の薬物療法では抗血小板薬、末梢血管拡張薬、抗凝固薬の3種類の薬のいずれかもしくは組み合わせて使います。

血小板は血管の中でぼこっと飛び出たできもののような血栓の元となります。

血小板自体は体に必要なのでその点には注意しながら抗血小板薬は血小板を減らします。

末梢血管拡張薬は名前の通りで血管を広げて血の巡りをよくする薬です。

抗凝固薬は抗血小板薬と似ており、血栓ができるのを予防したりすでに出来てしまった血栓が大きくならないようにします。

 

●閉塞性動脈硬化症の手術①バイパス手術

閉塞性動脈硬化症の手術のひとつにバイパス手術があります。

血管の詰まっていない部分に新しい血管を作ることで流れを改善するという手術です。

新しい血管は自分の静脈を利用したり、場合によっては人工血管を使うこともあります。

 

●閉塞性動脈硬化症の手術②経皮的血管形成術等

閉塞性動脈硬化症の手術には血管そのものを治療する手術もあります。詰まっている血管を広げたり、血管の中に器具を入れて内側から支えるなどです。

血管を広げるのが経皮的血管形成術、血管に器具を入れるのがステント留置術です。

バイパス手術よりも傷跡が残りにくい、手術時間が短く翌日からの歩行が可能など経皮的血管形成術やステント留置術にはメリットも多いです。

 

閉塞性動脈硬化症の治療のうち薬物療法では血栓を防ぐ治療薬や血管を広げる治療薬が用いられます。

一方で手術には新しい血管を作るバイパス術、既存の血管を広げる経皮的血管形成術などがあります。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2012/12/21/10/06/addiction-71538_640.jpg?i])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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