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介護・認知症

夜間対応型訪問介護の基礎知識

 

在宅で暮らす高齢者を支える訪問介護は、日中に限ったサービスではありません。夜でも対応してもらえる、心強い夜間対応型訪問介護について説明します。

 

 

夜間対応型とは?

通常の訪問介護は、8~18時に行われます。それ以外の時間帯が、夜間対応型に含まれます。

料金は時間帯によって異なり、夜間(18~22時)と早朝(6~8時)は日中の25%増し、深夜(22~6時)は50%増しです。

 

 

2つのタイプ

夜間対応型訪問介護は、訪問の仕方によって2つに分けられます。

 

【定期巡回】

週に何回か、決まった時間帯に訪問します。トイレ介助・オムツ交換・体位変換・安否確認などを行います。

夜間もこれらの介護や見守りが欠かせない高齢者には、頼りになるサービスです。24時間体制で介護する家族の負担も軽減されます。

 

【随時訪問】

ナースコールのような通報用のボタンを高齢者の自宅に設置します。ボタンを押すと訪問介護員が駆けつけてくれるシステムです。

緊急時の安全網として役立ちます。おおむね自立していても、夜間に介助が必要になったり、急な体調不良や不安感などに襲われることもあるでしょう。ボタン1つで助けを求められる随時訪問は、独居の高齢者も安心です。

 

 

利用の注意点

時間外ということで、料金が割高になります。夜間対応型訪問介護の利用が多ければ、月の限度額を超え、自己負担が発生する場合もあります。

利用にはケアプランの作成が必要です。料金の面も含めてケアマネージャーに相談すると良いでしょう。

夜間対応型訪問介護は、平成18年にスタートした比較的新しい制度です。地域によって実施状況に差があるようなので、事前に確認してください。

 

 

生活全般に介護や見守りが欠かせない高齢者なら、夜間対応型訪問介護の利用で不安や家族の負担が解消するでしょう。

 

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2012/11/16-372980.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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