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アレルギー

血中IgE抗体検査

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アレルギーかどうかを調べるために行われている検査の一つが、血中IgE抗体検査です。

●IgE抗体とは何か

IgE抗体は免疫グロブリン抗体とも呼ばれているものです。
タンパク質の一種で、アレルギーを引き起こす原因ともなっています。
アレルギーの元となっているアレルゲンは、本来人体に有害ではありません。
ですが、体の免疫系が誤解して『侵入したものは有害だ!追い出さなければ』と判断します
そして体を守るために作られるのがIgE抗体です。
IgE抗体はアレルゲンが入ってくると、アレルゲンと結合してアレルギー症状を引き起こします

●血中IgE抗体検査

血中IgE抗体検査では、名前の通り血中にあるIgE抗体を調べます
血中にIgE抗体が多ければ多いほど、アレルギー症状が出る可能性が高くなります
この血中IgE抗体検査を行うことによって、まだ症状が出ていない場合でも予防策を講じることが出来るというメリットもあります。

●基準値は?


血中IgE抗体検査の基準値は、FEIA法であれば170IU/ml以下とされています
用いる試薬や測定機器によっても違いますので、医師に異常ありと判断された場合は治療を開始することが望ましいです。
また、この血中IgE抗体検査の値はいつも同じというわけではありません
場合によっては再検査を行ったり、経過をしばらく観察する、ということもあります。


(Photo by //pixabay.com/static/uploads/photo/2012/03/02/00/34/blood-20745_640.jpg)

著者: rabiさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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