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気になる病気・症状

ストレスから味覚障害になるって本当?

 

味覚障害はどの年代でもかかる病気ですが、年代ごとに原因が異なる傾向がみられます。10-30代の若者の味覚障害の場合はストレスがかかわっていることも多いのです。

 

●どうしてストレスで味覚障害になるの?

亜鉛不足がない場合で、ストレスが原因の味覚障害になるメカニズムを見てみます。

ストレスが溜まると2つある自律神経のうち緊張を司る交感神経が働くようになります。交感神経は口腔内を乾燥させる働きがあります。

本来、口腔が湿っていれば食べ物に含まれる味わいが舌に溶け出します。これは唾液のはたらきによるものです。

ですが口腔内が乾いた状態だと唾液が正しく分泌されず食べ物に含まれる味わいも舌に溶け出すことがありません。

これによって味覚障害と呼ばれる状態になると予測されます。

 

●ストレス性の味覚障害に対処するには

ストレス性の味覚障害に対処するには唾液の分泌を強化することが重要です。唾液の分泌を促すツボを定期的に押すことがお勧めの方法です。

耳たぶの裏に少し硬めのくぼみがあると思いますが、そこが唾液のツボであるえいふうという場所です。

また、口の中を湿らせるだけでもストレス性の味覚障害が緩和されることがあります。スプレータイプの口腔保湿剤をかばんに忍ばせておいてもよいでしょう。

 

●根本解決が重要

ストレス性の味覚障害の対処には唾液の分泌、口腔内の乾燥対処などがありますが根本的にはやはりストレスに強くなることやストレスを解消するすべを身に着けることが大切です。

プロの力が必要な場合は心療内科や精神科を受診してみるのもひとつの方法です。

 

ストレスから味覚障害になるメカニズムには交感神経の働きによる口腔内の乾燥が挙げられます。

口腔内の乾燥を防ぐことで一時的にストレス性の味覚障害は改善しますが根本解決のためにはストレスと向き合わなければなりません。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2012/10/21/23/30/cry-62326_640.jpg?i])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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