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靴擦れ予防と対処法はコレ!

なれない靴をはいたり、長時間歩いたりすると、水ぶくれができてしまいますね。 足に起きるトラブルのひとつが、水ぶくれです。

 

足裏に水ぶくれができた時の対処法を見ていきましょう!

 

●基本的にはつぶさない。足裏は例外!

水ぶくれができたとき、皮膚科では基本的につぶさないようにと指導することが多いようです。というのも、水が自然と吸収されるのをまった方が傷もできず、衛生上もつぶさない方が清潔だからです。

 

ですが、足裏は例外です。歩いているうちにつぶれてしまい、そこから雑菌が入る可能性もあるので、先につぶしておくのがベストな対処法です。

 

●水ぶくれの正しいつぶし方

水ぶくれをつぶすには、指を使ってはいけません。必要なのは縫い針などの針、消毒液もしくは熱湯、清潔な布、サランラップ、サジカルテープです。

 

サランラップは事前に、水ぶくれの大きさよりも少し大きいくらいに切っておいてください。また、熱湯や消毒液は大量には必要ありません。

 

まず、ぬい針を消毒液か熱湯につけて、清潔な布で軽くふき取ります。次に、水ぶくれの中心部分を針で刺して内部の液を出します。

 

液も清潔な布でふいてください。そして、液が出きったら、サランラップをのせてサジカルテープで固定します。

時間がたつとサランラップにまた液がつくので、サランラップとサジカルテープをかえてください。

 

ふつう、水ぶくれができた時は、中の水が吸収されるまで待つのがベストですが、足裏に水ぶくれができたらつぶした方がよいです。

 

というのも、足裏は歩いているときに、勝手に水ぶくれがつぶれる可能性があるからです。正しいつぶし方でつぶして保護すれば、きれいに治ります。

 

あー痛い…靴ずれで水ぶくれができるのはナゼ?

誰でも、いちどは経験があるのではないでしょうか?新品の靴をはくと起こる、靴ずれ。

 

合わない靴によって、足の一部が摩擦で損傷し、水ぶくれを引き起す疾患です。足に合わない靴が原因であるため、合う靴にはきかえれば問題は解決します。

 

また新品の靴など、はいているうちに足になじんで、問題が自然解決することもあります。

 

水ぶくれの危険性

水ぶくれも軽く、破けないうちは軽い痛みだけですみます。でも、水ぶくれが破けてしまうと、そうもいっていられなくなります。

 

破れた水ぶくれの部位は細菌に感染しやすくなり、はきつづけた靴の中には、炎症を引き起す細菌が大量に存在しているのです。

 

靴擦れによる水ぶくれ

1.水ぶくれ

水ぶくれとは、皮膚の表皮内や表皮下にさらさらとして水分がたまってしまう症状です。この水分は、皮膚の下の組織が損傷し、損傷部位から血清やタンパク質がしみ出したものとなります。

 

2.靴擦れ

足に合わない靴で運動することで、足の一部が靴と何度もこすれあって摩擦をくり返すことで、皮膚下の組織が損傷し、靴ずれが起きます。この損傷した皮膚下の組織から水分がしみ出て、水ぶくれを起こすのです。

 

3.水ぶくれの炎症

靴の中はとても衛生的とはいえない状態で、様さまざまな菌が繁殖しています。水ぶくれの表皮が破れると、それらの細菌に感染するリスクが高まり、水ぶくれが炎症を引き起すこととなります。

 

靴ずれ対策としては、足に合う靴を選ぶことですが、これはなかなか難しいことです。足の形には個人差があり、既製品で完璧に足にフィットする靴を見つけられる可能性は低いでしょう。

 

必要なのは靴の内部と足の皮膚が摩擦するのを防ぐことで、靴下をはくことなどで予防することができます。また、靴の内部を衛生的に管理して、細菌を減らすことで、水ぶくれの炎症を防ぐことも可能です。

 

痛~い水ぶくれ、もう作らない!靴擦れ予防対策

靴擦れによる水ぶくれの痛みは、誰にとってもいやな思い出ではないでしょうか。新品の靴に履き替える度に、その思い出が憂鬱な気分にしてくれます。

しかし、靴擦れの原因を把握し、有効な対策を打つことで、いやな水ぶくれを予防することは確実に可能なのです。

要は靴と皮膚との摩擦が原因であり、その摩擦を減らす対策はいくらでも立てることができます。

 

靴擦れを予防し水ぶくれ対策を

●靴擦れの原因

靴擦れの最大の原因は、足の形に靴が合っていないと言うことにあります。

シューフィッターなど靴あわせの専門家に靴を選んでもらえれば良いのですが、どの店でもそうできるとは限りません。

そこで靴擦れを回避する予防対策が必要となります。

 

1.靴を買う時間

人の足というものは実はその大きさが一定では無く、常に変動しています。

一日の活動を進めていく内に、ドントン血液が重力によって足先に集中し、夕方に足の大きさが最も大きくなるのです。

夕方に合わせて靴を買うことで、靴のサイズ違いを防ぐ事ができます。

 

2.靴下をはく

靴擦れは要は靴と足の皮膚との摩擦です。

靴下を履くことでその擦れ合いを防止することができます。

もし効果が低くても、靴下を重ね履きすることで効果を高めることができるでしょう。

 

3.潤滑剤を使用

靴下同様、靴と皮膚の摩擦を防ぐために、ワセリンや石けんなどを潤滑剤として、踵などの靴擦れが起きやすい箇所に塗ることで、靴擦れ防止効果が期待できます。

 

4.中敷きを使う

靴を履く際に中敷きを使用することで、足と靴の隙間を調節し、靴擦れのリスクを減らすことも可能です。

 

靴擦れを予防する為に重要なのは靴選びだけではありません。その後の対策で、いくらでも合わない靴で靴擦れを起こさないよう調整することは可能なのです。簡単なのが靴下を履くことで、これは周囲の人に清潔なイメージを与える効果も出てくるでしょう。

 

モイストヒーリング(湿潤療法)が効果的?靴ずれによってできる水ぶくれの治療方法

新しい靴で外出した際に、歩きまわっているとよく靴擦れが起きてしまいます。靴擦れの症状としてよくあるのは、水ぶくれだといわれています。今回は、靴擦れでできた水ぶくれの治療方法について紹介します。

 

水ぶくれの治療方法

水ぶくれとはいわゆる水疱のことです。皮膚の表皮中または、表皮下に粘性のない体液がたまり、はれてしまった状態です。

たまった体液は、血清やタンパク質などでできており、水疱がつぶれると痕が残ってしまったり、治りにくくなってしまったりしてしまうこともあります。

 

水泡がつぶれる状況としては、靴擦れが起きたまま無理して歩いているなどがあります。また、無理して歩いていると痛みで変な歩き方をしてしまい、足の筋を痛めてしまったり、腰を痛めたりしてしまう可能性もあります。

 

最近流行りの水ぶくれの治療方法

一般的には、絆創膏を貼るなどの処置をして終わることがほとんどですが、最近はモイストヒーリング(湿潤療法とも呼ぶ)が効果的だと言われています。これは傷口から出てくる体液を乾かさずにかさぶたを作らせず、治す治療方法です。

 

傷口から出てくる体液には、細胞の成長や再生を促す成分が含まれているため、この体液を利用して水ぶくれを治します。傷口を乾かさないために利用されるのは、靴擦れ用のキズパワーパッドなどになります。

 

この方法を用いると、だいたい2~3日で水ぶくれが治るといった結果が出ています。ただし、水ぶくれがひどい場合は皮膚科を受診してください。

 

以上が、水ぶくれの効果的な治療方法です。靴擦れになった場合は、無理して歩かずに、靴を履きかえる、治療を行うなどしてください。

 

靴ずれが悪化してしまったら…靴ずれでも病院に行こう!靴ずれからの感染症の危険

数日前にできた靴擦れがそういえば治っていない、なんだか傷口が腫れてきてしまっていると感じたら、絆創膏の処置だけでは不十分になっています。そうなってしまったらそれ以上悪化しないように病院で見てもらいましょう。

 

たかが靴擦れと思わないで!

靴擦れは軽視されがちですが、細菌が繁殖しやすい足にできるものです。傷口から細菌が入りやすく、ウイルスが感染しやすい環境といえます。

傷口の治りが遅かったり、患部付近が大きく腫れてきてしまったら、しばらくたてば治るだろうと楽観視せずに、病院を受診するようにしてください。

 

靴擦れも悪化すると大変なことになるんです!

傷口から細菌が侵入し感染症を起こしてしまうと、高熱が出てしまったり、最悪の場合、足の組織が壊死をしてしまい、足を切断しなければいけない状況になる可能性があります。

靴擦れはそれほどの危険性を兼ね備えていることを、十分に理解しておくことが大切です。

 

また、糖尿病がある人は靴擦れが治りにくいとされています。糖尿病患者の方で神経障害が進んでいると、痛みを感じにくくなるので、靴擦れをしていることに気づかず放置してしまうこともあります。発見が遅れると、大きな感染をしていて組織が壊疽してしまうこともあるので要注意です。

 

何科を受診すればよい?

基本的には皮膚科や整形外科が良いでしょう。ですが、それらの病院が近くにない場合は、内科でも診察してもらえます。症状に応じて、塗り薬、飲み薬、湿布等を処方してくれます。「靴ずれでわざわざ病院なんて」と思わないようにしましょう。

 

悪化してしまったら、たかが靴擦れ、されど靴擦れです。悪化してしまうとまともに歩くこともできませんし、靴を履くことも難しくなります。そうならないよう、悪化する前に病院を受診することをオススメします。

 

(Photo by:http://pixabay.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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