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知って得する!介護保険でこんなことも?住宅改修~支払い方法編

 

介護保険を利用した住宅改修では、工事費の9割が補助されます。補助される工事費は、どの段階で、どのように支払われるのでしょうか。2種類の支払い方法を説明します。

 

 

償還払い

大部分の市区町村で実施される支給方法です改修工事終了後、まずは高齢者が費用を施工業者に全額支払います。仮に15万円の工事費が発生したなら、全額の15万円を支払います。

改修工事の前後に、それぞれ必要な書類を市区町村に提出し、介護保険が適用されるべき住宅改修と認められてから、補助額(工事費の9割)が高齢者に支給されます。15万円の工事費なら、一旦支払った15万円のうち13万5千円が高齢者の手元に戻ってきます。実際の負担額は、1万5千円です。

まずは、工事費の全額を支払わなくてはならないというのが、償還払いです。施工業者に費用を支払った際は、必ず領収書を受け取り、大切に保管してください。

 

 

受領委任払い

高齢者は、初めから自己負担分だけを支払えば良い方法です。15万円の工事費が発生した場合は、高齢者は15万円ではなく、1万5千円のみ施工業者に支払います。残りの13万5千円(介護保険でカバーされる9割の費用)は、市区町村から施工業者に直接支払われます。

一時的なものとはいえ、多額の費用を準備する必要が無いのが、受領委任払いのメリットです。

ただし、この支払方法を採用している市区町村は多くありません。市区町村に登録されている施工業者を選ばなくてはならない、介護保険料の滞納があると利用できないという制限が設けられている場合もあります。

 

 

まずは、どの支払い方式を採っているのかを問い合わせてください。補助を受ける際の要件も確認しておきましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2011/08/10-348944.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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