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薬が効きすぎる?!仮面うつはセロトニン症候群に要注意!

 

仮面うつ病は、実は日本人にとても多いうつ病の一つです。
仮面うつ病とは、うつ病自体は軽いものなのに、体に出る症状がとても重いと言われています。
仮面うつ病もうつ病と同様の治療を行います。
中でもうつ病の薬を使用した治療を行いますが、仮面うつ病はうつ病が重度に見えますが、実は軽度なことが多いので、薬が効きすぎるという事態を招くこともあります。
仮面うつ病の診断は難しいのが現実です。

 

うつ病の薬で発症するセロトニン症候群に注意


うつ病の薬によって、脳内のセロトニン濃度が高くなることで引き起こされる症状がセロトニン症候群です。
うつ病の薬の副作用として発症すると言われています。

 

セロトニン症候群の症状は?

 

症状は、神経系の影響から起こります。
神経系とは主に下記の神経への影響です。

●自律神経系
吐き気や高血圧、緊張、不整脈、下痢

 

●筋肉を動かす神経
筋肉の痙攣や体の硬直、体の震え

 

●脳神経
錯乱や混乱、興奮、頭痛、昏睡

 

特に現れやすいのが、自律神経や筋肉の神経です。
脳神経にまで影響が出て、最悪の場合は死に至ることもある怖い症状もあります。


セロトニン症候群を見逃さないために

 

軽度の症状は下記のような症状が現れます。
重症化させないためにも、このような症状が薬の服用開始後の数時間以内に現れたら医師や薬剤師に相談しましょう。


・精神的に落ち着かない
・不安感がおさまらないになる
・混乱するまたは興奮する
・イライラする
・手足や眼が勝手に動くまたは震える 
・体が固くなった
・発汗
・下痢
・不整脈または脈拍の上昇

 

うつ病の症状と似ているので自己判断は禁物です。
まずは服用後だけに現れるか?
上記の症状がいくつか当てはまるか?
それを踏まえ、医師へ相談しましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2009/09/30-028630.php?category=53)

著者: respo naokoさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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