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メンタル

躁うつ病、こんな治療法もあります!「電気ショック療法」

 

躁うつ病とは、気分の良い状態と、気分が沈んだ状態が交互に現れる病気です。
気分の良い状態とは、興奮・嬉しい・楽しい・大らかになるというプラスの症状です。
その反対にマイナスの症状、生きていたくない・何事にも消極的・人と会いたくないなどです。
この両極端な二つが、交互に現れる何とも不思議な症状ですが、この病気になった人たちは本当に辛い日々を送ることになります。

 

気分が良い時は良いのですが、気分が落ち込んだ時の落差が激しくマイナス感情が更に悪化します。
そのため、自殺者が多いのです。


とても身近で、とても危険な『躁うつ病』は正しく治療しましょう。

 

基本的な治療法 薬物療法

基本的なのは、薬物療法です。
安定薬を使用することが多いですが、うつ症状がひどい場合は、抗うつ薬が使用されます。

 

このような治療法もあります!「電気ショック療法」


電気ショック療法という治療法もあります
あまりなじみがない方法ですが、このような治療法をしているクリニックもあるのです。
全身麻酔をした後に、電流を頭部へ流し、筋肉を痙攣させるということが行われています。

電気を流すことで、脳細胞が活性化されアドレナリンが出やすくなって躁うつ病が緩和されると言う訳です。

この、電気ショック療法によって、多くの患者さんに症状の改善が見られています。

この治療のメリットは、薬物による副作用のでやすい人に対して効果的です。


また、薬物療法に比べ効果が現れるのが早いことが特徴です。

 

主な副作用は、記憶障害がでることがしばしばありますが、大抵の場合、数ヶ月で回復するようです。
それ以外の面では比較的安全な治療法です。

 

躁うつ病がひどく、自殺未遂をたびたび繰り返す患者さんは、一刻も早く症状を緩和させなければなりません。
そういったときの治療法としては最適ではないでしょうか?

 


 

(イラスト: by
//www.irasutoya.com/2013/02/blog-post_949.html)

 

著者: respo naokoさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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