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自閉症の子供をもつ家族への接し方 レスパイト・ケア

自閉症は決して愛情不足や家庭環境の悪化から起きたものではありません。
障害の一つであり、脳の障害によって起こるものなのです。

自閉症の患者はもちろんのことですが、家族にも相当な心の傷ができることをご存知ですか?
自閉症は、公共の場などで大声で叫んだり暴れたりします。
その際、母親のしつけ不足という目にさらされることがあります。

または、自閉症という病気でかわいそうという同情の目です。

 

現在の医療ではまだ、自閉症を完治させる方法は見つけられていません
ということは、自閉症患者と家族はこの自閉症という病気に一生付き合っていかなければなりません

そのため、海外ではレスパイト・ケアというケア方法が主流となりました。

 

レスパイト・ケアとは?

 

障害児のケアをしている家族に対してのケアをする機会を設けることです。
自閉症は身体的な疲れというよりも、精神的な疲れが溜まっていることが多いのです。
そのため、うつ病を発症してしまうご家族が多いのです。

 

日本は、先進国に比べて障害児への社会的協力が薄い国といえます。
そのため、家族の負担が大きくのしかかります。

レスパイト・ケアはは具体的に、家族を障害児のケアから開放させたりする機会を設けることです。
その他には、情報交換の場になることもあります。
自分達の時間を作ってあげることは、ほんのひと時の貴重な安らぎの場となります。

そこで安らぎを得られた家族は、障害者のケアをゆとりを持って行うことができます。


自閉症の子達は、普通に生活や勉強、遊びをしていくことはできます。
普通に生活する場を、社会や地域で作っていきましょう。
そうすると、自閉症の子供達を育児している家族も一安心できると思います。

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2009/05/02-018593.php?category=53)

著者: respo naokoさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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