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育児・子供の病気

要注意!乳幼児によく見られる「手足口病」とはどんな病気?

 

手足口病が、ここ数年発生が増えています。重症化することもあるので、注意が必要です。

 

5月から9月ごろに流行、7月がピーク

2011年の大流行があった手足口病ですが、2013年もこれに次ぐ流行となっています。

8月の発生に限定すると、2013年は過去10年間で最大の発生となっています。

手足口病は、だいたい連休ごろから発生が始まり、7月に流行のピークを迎える年変動を示しています。

2013年は、減少には転じていますが、通常よりも流行の期間が長くなっていると言えます。

 

2013年は新潟・福島・長野

地域毎にさほど大きな差はありませんが、東北地方で増加傾向の流行が続いています。

発症しているのは、0〜1歳が全体の約45%、2〜3歳が33%と、3歳までが全体の4分の3を占めています。

 

複数の病原菌

手足口病は、口の中と手足に出る水泡性の発疹を主症状とした急性のウイルス性感染症です。この原因ウイルスは複数あり、重症化しやすい菌が流行の中心の場合には、注意が必要です。

 

髄膜炎や小脳失調症、脳炎などの中枢神経系の合併症や、急性弛緩性麻痺などが起きる場合もあるのです。

 

感染防止は手洗いと排泄物の適正処理

感染が広がるのは幼稚園や保育園での集団保育の場が多いのです。

手足口病は不顕感染(症状が出ていない)も多く、園を休ませてもウイルスを持った子どもがいないとは限りません。

感染は、飛沫感染と接触感染、糞口感染で起こります。そのため、集団保育の場での手洗いの徹底と、排泄物の適切な処理で、十分対処できます。回復した子どもを長期間休ませる必要はないのです。

 

 

水分と栄養を十分に

手足口病は、子どもにとってとても不快な病気です。

まれに大人も感染することがありますが、大人がかかっても発疹の不快感がとてもつらいものです。とくに、口の中の発疹で食事がとれなくなることで、体力を消耗してしまうことが心配されます。塩気の押さえたスープやゼリー状の食べやすいもので、十分な水分と栄養を補給して元気にしましょう。

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2009/06/08-021917.php)

著者: rosyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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