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生活習慣病

COPD(肺気腫・慢性気管支炎)と疑うべき症状とは?診断してみよう

  

COPD(肺気腫・慢性気管支炎)といわれても、一体どのような症状があるのかが判らないという方も多いともいます。

 

主に、咳や痰、労作時の息切れなどの症状がありますが、これらの症状が認められ、喫煙歴がある場合はCOPDの可能性を疑います。

これらの症状はよく老化によるものと思われがちですが、次の表のようなスクリーニング表を参考にすると色々はっきりしてきます。

 

◆IPGA診断表◆

 

このスクリーニング表では、年齢や喫煙状況、または気管支喘息などの疾患との鑑別をし、その症状が年齢や他の疾患によるものか、COPDの可能性が高いのかを評価することができます。

また肥満の方は睡眠時無呼吸症候群や他の疾患からくる症状の場合もあるため、注意が必要です。

 

COPDはまだまだ認知度が低く、疾患を抱えていても未治療のまま重篤な状態に陥る場合が多くあります。

あくまでも早期発見・早期治療が大きな鍵になりますので、少しでも症状を認識している方は、表を参考にしてご自分の状態を把握してください。

 

このスクリーニング表で17点以上であれば、COPDである可能性が高いため、心配な方は早めに呼吸器内科や内科クリニックを受診してみることをお勧めします。

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2008/12/15-011928.php)

(表作成:著者)

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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