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生活習慣病

血圧は常に変動!隠れた高血圧が危険

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最近は病院で測る血圧と家庭で測る血圧が違うということも分かってきました。
診察室という慣れない環境で緊張してしまい、普段の血圧より高くなる「白衣高血圧」もその一例です。

その逆に、昼間病院で測る血圧は正常なのに、実は朝方の血圧が高いというケースもあります。
朝、血圧を迎える降圧剤を飲んでいる人の場合、来院する頃は正常血圧ですが、薬の効力が失われる夜から朝にかけて血圧が上がるのです。
それ以外にも、夜間に血圧が下がらず、朝方にピークを迎えてしまう場合や、夜は落ち着いていても目覚めて急激に血圧が上がる場合があります。
これらを「早朝高血圧」と呼び、血圧患者の約半数がこれにあたるといわれています。

朝、血圧が上がるのは、心臓の動きを活発にする交感神経が働き出すためで、これは若い人には必要な血圧上昇です。

しかし高齢者や高血圧の人の場合、血液がドロドロに濃縮されているところへ、急激に血圧が上がると、血管が破れたり詰まったりしてしまいます。
これが脳卒中などの原因となるのです。

たとえば心筋梗塞の例をみると、起床後1時間以に最も発作が起こりやすくなっています。ですから朝の高血圧は特に注意が必要なのです。

早朝高血圧を発見するためにには、自分の基底血圧に加え、起きてから1時間以内、降圧剤を服用する前の朝の血圧を知ることです。

血圧の測り方のポイント


血圧の測り方のポイントは、背もたれのある椅子に腰かけ、心臓と同じ高さの上腕部で測ること。この位置が、血圧測定には最適です。

測った数値は市販の血圧表などに記録しておき、家庭で測定して、常に最高血圧135mmHg、最低血圧85mmHgを超えるようなら、記録を持って医師の診断を受けましょう。

(photo by //www.ashinari.com/2012/10/04-371380.php?category=34 )

著者: そーたんさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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