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気になる病気・症状

知っておきたい酸蝕歯の2つの治療

酸蝕歯は歯が酸によって溶けた状態で、酸蝕歯になっている歯を持つ方は酸蝕症という歯の病気にかかっています。酸蝕歯の症状は歯がしみたり歯の表面が丸く見えるなどで、歯科での治療が必要です。

 

歯科ではどのように酸蝕歯の治療を行うか解説します。

 

●酸蝕歯の治療①歯を覆う

酸蝕歯の歯は溶けかけているので、細菌感染しやすいという問題も持っています。細菌感染してしまうと今度は虫歯になるので、酸蝕歯のうちに虫歯を防ぐための処置を行います。

 

それが歯を覆うという処置で、具体的にはレジンという接着性の素材を歯の溶けた部分に埋め込みます。細菌が入らなくなる上に、見た目も大分改善されるのがこの治療のメリットです。なお、歯が丈夫になることから酸蝕歯の症状ももちろん改善されます。

 

●酸蝕歯の治療②歯磨き・食事の注意

今できている酸蝕歯をレジンで覆ったとしても再び酸蝕歯になってしまっては元も子もありません。そのため、酸蝕歯の治療で重要視されているのが歯磨きや食事の注意です。酸性の食物の摂取を減らす、もしくは酸性の食物を摂取した直後に歯磨きを磨かないのが基本です。

 

酸性の食物を摂取した後にすぐ歯磨きをすると歯のエナメル質を削り取ってしまうので最低でも30分から1時間は歯を磨かないでください。

 

また、歯磨き粉は酸蝕歯用のものを使うこととなります。知覚過敏用と表記されているものが多いようです。酸性度が低い、フッ素を含むなどの特徴を持っており酸蝕歯の改善に役立ちます。

 

酸蝕歯の治療法は、酸蝕歯をレジン等で埋める治療と生活指導に分かれています。特に重要なのは生活指導の方で、酸蝕歯を再発させない注意が必要です。 

(Photo by: [//pixabay.com/]) 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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