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気になる病気・症状

酸蝕歯を予防する歯磨きは食後〇分以降に!

 

酸蝕歯を予防するのであれば歯磨きは食後30分以降にするのが望ましいと言われています。

なぜすぐに歯を磨いてはいけないのか、どのような根拠から30分という時間が出たのかを見ていきます。

 

●酸蝕歯の人はすぐに歯を磨いてはいけないの?

酸蝕歯の人であってもそうでない人であっても食後すぐに歯を磨くのはいけません。

食事によって口内のバランスが酸性に傾いた状態では歯のエナメル質が溶けやすくなっており、そこで歯を磨いてしまうと歯を削っているのと同じだからです。

口内のバランスがある程度整ってから歯を磨くのがベストです。

 

●食後30分の根拠は?

酸蝕歯の予防に食後30分以降の歯磨きが適切と言われる根拠はアメリカの総合歯科学会の実験結果にあります。

食後30分以内の歯磨きでは歯の象牙質が壊れやすく、20分以内だとさらにダメージが大きいことが実験によってわかりました。

このことから最低でも30分とされています。

なお、日本の医師の多くは酸性食品(グレープフルーツやレモン)を摂取したあとは1時間以上経ってから歯磨きをすべきと提唱しています。

 

●朝は時間がない!

朝起きてすぐに食事を摂ったとしても30分も待つのはちょっと時間が足りないという方もいるかもしれません。

そんな時は食後に口をゆすいで口内の状態を中和する方法がお勧めです。食後にコップ半分くらいの常温の水を口に含んでゆすぐだけです。

これなら食後10-15分後には歯磨きが可能ですが、柔らかい歯ブラシで磨くことを意識することが必要です。

 

酸蝕歯を予防するためには基本的には食後30分以降の歯磨きが必須ですが、時間がないときは口を常温の水でゆすぐことで食後10-15分からの歯磨きも可能です。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2010/10/29-037158.php])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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