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国内でも感染者が発生!蚊が媒介?!デング熱・デング出血熱の症状とは

 

暖かい地域で流行するデング熱は、ネッタイシマカやヒトスジシマカといった蚊を媒介して感染する感染症です。デング熱には非致死性の熱誠疾患であるデング熱と、重症化する可能性のあるデング出血熱などの二つの病態があります。

 

 

デング熱の症状

デング熱の症状は以下のようなものが見られます。

3840度の発熱

・頭痛

・関節痛

・筋肉痛

・眼窩痛(特に眼球後部の痛み)

・発疹

・倦怠感

・食欲不振

・腹痛

・便秘

デング熱の潜伏期間は37日で、その後症状が現れます。この潜伏期間が時には2日、長い場合には15日になるということもあります。最初は急激な発熱で始まります。その後様々な症状を伴うことが多くあります。発熱は48日間続き、熱が下がる頃に、かゆみを伴った麻疹のような発疹が胸部や体幹から始まり、四肢や顔面へ広がっていきます。食欲不振や倦怠感は12週間続くこともあります。これらの症状は12週間で消え、通常は後遺症が残ることなく回復していきます。熱が下がったあとにうすいアザが手足やわきの下に残ることもあります。

 

デング出血熱

デングウイルスに感染した後、デング熱の経過と同じような症状が現れていた患者の一部の中に、突然デング出血熱の症状が現れることがあります。

・出血傾向

・血漿漏出(胸水、腹水)

・不安、興奮状態

・発汗

・四肢の冷え

・肝臓の腫れ

・補体(血清中に存在するたんぱく質)の活性化

・血小板の減少

・点状出血

これらのような重篤な症状は、デング熱において発熱が終わり平熱に戻りかけたときに起こることが特徴的です。出血熱と言う名称の通り、1割から2割の割合で鼻や歯茎からの出血消化管からの出血などが見られます。デング出血熱は適切に治療を行わなければ死亡する危険性もあります。

 

 

 

どちらも適切に治療を受けることが大切であり、流行地ではまずは予防に努めることが重要です。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/08/08-348824.php])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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