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介護・認知症

介護保険適用できる?できない?適用条件事例を知ろう

 

介護保険を利用した福祉用具の購入には、さまざまな条件があります。

条件を満たさないと、購入後に補助を申請しても認められません。

具体的な事例から、介護保険適用の可否を説明します。

 

 

入浴用の椅子を介護保険で購入したが、使いづらいので別の物を買い直す

介護保険を利用して福祉用具を購入したら、同じ種類の福祉用具を購入することはできません。

ただし、次の場合は例外が認められます。

・先に購入した福祉用具が破損した

・介護度や障害の状態が大きく変わり、先に購入したものが使いづらくなった

・同じ種類ではあるが、先に買った福祉用具とは用途が異なる(例:どちらも入浴補助用具に属する、入浴用椅子と浴槽内椅子)

 

 

日中は子どもの家で過ごし、夜は自宅で過ごすので、どちらの家のトイレでも使えるよう、2つの補高便座を購入したい

同一の機能・用途の福祉用具を重複して購入することはできません。

福祉用具は持ち運べるものなので、1人の高齢者に対して1点のみ購入が認められています。

この場合、補助便座1つに対して介護保険が適用されます。もう1つ購入するなら、そちらは全額自己負担で購入しなければなりません。

 

 

補高便座とポータブルトイレの両方を購入したい

どちらも「腰掛便座」という同一種目に属する福祉用具です。

高齢者の身体状況や生活環境を踏まえ、購入が必要であると認められた場合は介護保険が適用されます。

介護保険適用の申請に際し、合理的な理由を示さなくてはなりません。

 

 

ほかにも、「1年の福祉用具購入限度額は10万円以内」といった規定があります。

購入後に介護保険の適用が受けられないということがないよう、購入前にケアマネージャーなどに相談してください。

 

 

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2011/12/17-354882.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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