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介護・認知症

介護者の立場から シャワーチェアの選び方のポイント3つ

 

高齢者が浴室で使うシャワーチェア(入浴用椅子)は、介護者の負担も軽減してくれます。高齢者の使い心地はもちろん、介護者の立場からはどんなポイントに気を付けてシャワーチェアを選べばよいかをまとめました。

 

 

安定性・姿勢保持

入浴時の介護では、介護者も高齢者と一緒に転倒してしまう危険があります。

シャワーチェアを選ぶなら、まずは高齢者が座ったりつかまっても倒れにくい安定性が第一です。

座位の保持に不安がある高齢者では、洗身・洗髪中に座面の上で滑ったり、ずり落ちるかもしれません。背もたれや肘掛けがしっかりしていれば、高齢者の体を包むような形になり、座位を保持しやすくなります。

 

 

浴室のスペースとの兼ね合い

一般家庭の浴室では、洗い場にシャワーチェアを置くとほとんどスペースが残りません。その狭い場所で入浴を介助する介護者は、とても動きにくく、腰を痛めることもあります。

安定性などは確保しつつ、コンパクトな作りのものが望ましいでしょう。座面が回転するタイプなら、狭い洗い場でもスムーズに浴槽へ移動できます。

使わない時には折り畳めるシャワーチェアなら、掃除や他の家族が入浴の際に邪魔になりません。

 

 

手入れのしやすさ

シャワーチェアは清潔に保たなければなりませんが、細かい部品や継ぎ目が多く、洗うのもたいへんです。シンプルな構造のものなら、手入れがしやすいでしょう。座面や背もたれに取り外し式のパッドが付いているものは洗いやすく、衛生的です。汚れが付きやすい座面の洗いやすさに着目してください。

 

 

濡れた体にシャンプーの泡が付くと、より滑りやすくなります。高齢者と介護者の安全を守るためにも、適切なシャワーチェアを探してください。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/02/06-357124.php)

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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