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原因は食べ物以外にも!サルモネラ菌への感染

 

サルモネラ菌の食中毒と聞くと、食べ物を想像する人が大半なのではないでしょうか。確かにサルモネラ菌が原因となる食中毒は生肉や卵からの感染が多くあります。しかし、実際の感染源はそれだけではありません。

 

 

ペットから感染するサルモネラ菌

豚や牛などの家畜の消化管内に存在するとされるサルモネラ菌ですが、犬や猫などのペットも保菌していますし、爬虫類や両生類も保菌しているのがサルモネラ菌です。そのためペットとの接触で感染することも少なくありません。

・ペットとのキス

サルモネラ菌のみならず、ペットと口と口で接触することはあまりよろしくないこととされていますが、サルモネラ菌もそれにもれず、口と口との接触で感染する可能性があります。また、キスに限らず、ペットと接触した折に感染する可能性もありますので、ペットを触った後は必ず手を洗うなどして、除菌することが大切です。気をつけたいのはペットが体調を崩していないからと言って、サルモネラ菌がないというわけではないということです。犬や猫はもちろんのことミドリガメやイグアナなどの爬虫類との接触も考慮しなければなりません。

・排泄の処理

サルモネラ菌は消化管内に存在する菌ですので、糞などの処理の後、手指の消毒が不十分なことにより感染することがあります。普段もそうですが、下痢気味のときなどは特に注意をしなければなりません。

 

空気感染しないが、接触感染の可能性あり

空気感染などで感染することはないですが、サルモネラ菌に感染した患者から感染することもあります。それは、患者が便処理後に手洗いや手指の消毒が不十分なまま、ドアノブやテーブルなどに触れる、あるいは直接他の人間に触れることによって接触感染することがあるのです。そのため、サルモネラ菌に感染した患者がいる場合は、ふん便の後の手指の消毒を怠ってはいけません。

 

 

サルモネラ菌は食中毒という頭でいると、これらの危険に疎くなります。全てが食べ物からの感染というわけではありませんので注意しましょう。

 

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2008/10/31-009911.php])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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