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妊娠・出産

妊娠高血圧症候群になった場合の出産への影響

あかちゃん

妊娠高血圧症候群と診断されてしまった場合、出産までの道のりはどのようなものになるのでしょうか。 

 

妊娠高血圧症候群になった場合の出産  

治療をおこなう

軽症の場合は、血圧が上がらないよう自宅で安静に暮らすことや食事面での指導があります。体重が多い場合はカロリーを控えた食事をし、全体的に塩分を控えた食事にします。場合によっては降圧剤を投与することもあります。重症の場合は入院しての治療となります。

 

出産時

出産を迎えた時は、血圧を念入りにチェックし、胎児モニターで赤ちゃんの様子をよくチェックします。軽症であれば経膣での分娩になることが多いようですが、症状が悪化すれば緊急帝王切開になることもあります。赤ちゃんへの酸素の供給が十分にできず、命に危険が及ぶと判断された場合は、できるだけ早く赤ちゃんを外に出さなければならず、帝王切開での出産になるでしょう。

 

産後の注意

出産後は、胎盤が体から出ていくことにより、症状が改善されます。しかし重症であった場合、管理を怠ると完全に治りきらず、悪化してしまうこともありますので、産後も血圧や尿をチェックし、薬を服用するなどしてしっかり治療していきます。

 

一度かかると次の妊娠時も再度高血圧になりやすいという傾向がありますので、次を考えている人は注意が必要です。また、数十年経ってから生活習慣病になる確率も高いようですので、日常生活のなかでも引き続き健康的な生活を送るよう心掛ける必要があります。産後84日以上症状が血圧が下がらず、尿タンパクが出るようであれば、他の病気の可能性がないか調べる必要があるようです。

 

 

重症化すると母体や胎児の命に関わってきますので、早期発見し放置せず早めに治療していくことが重要です。 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/02/23-014442.php])

著者: はやぶささん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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