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女性のカラダの悩み

腫瘍ができやすい?様々な卵巣の病気

 

卵巣は直径23㎝程の大きさで、子宮の左右に一つずつあり、女性の体の中で卵子を作って排出している器官です。この卵巣は比較的腫瘍のできやすい臓器とされています。では卵巣に起こる病気にはどのようなものがあるのでしょうか。

 

卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)

卵巣に起こる疾患のほとんどのケースがこの卵巣嚢腫です。卵巣嚢腫とは卵巣に液体などがたまることによってできる腫瘍です。多くの場合は良性ですが、中には悪性のものや悪性に変化するものもあります。

 

チョコレート嚢腫

子宮内膜に類似した組織が本来の場所以外にできてしまう子宮内膜症の一種です。卵巣内で子宮内膜症が起こり、生理のたびに出血し、血液がたまっていきチョコレート色のどろどろとした嚢腫が形成される病気です。激しい生理痛や腰痛などを伴うことが多くあります。

 

充実性腫瘍

卵巣の組織細胞にかたい嚢腫ができます。良性の場合も悪性の場合もありますが、良性から悪性になるものもあります。進行すると腹部にかたいしこりを感じたり、腹痛、不正出血などが見られるようになってきます。

 

卵巣がん

腫瘍ができ、それが悪性になった場合はすべて卵巣がんと呼ばれるようになります。

 

卵巣炎

卵管炎と併せて発症することが多く、2つの病気を併せて子宮付属器炎と呼ばれます。大腸菌や、淋菌、クラミジアなどが子宮を通って卵管へ侵入することによって発症します。

 

多嚢胞性卵巣・多嚢胞性卵巣症候群

嚢胞が卵巣に多数できることによって排卵が起こりにくくなる、あるいはできなくなる状態になる疾患です。

 

 

卵巣嚢腫などは病態によって様々な種類にわけられますし、対処方法も変わってきます。卵巣の病気は比較的自覚症状が出にくいものが多いので、注意が必要です。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/05/10-019477.php?category=265])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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