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気になる病気・症状

胃痙攣(けいれん)の状態と症状別の緩和法~嘔吐編~

胃痙攣は、胃の筋肉の緊張の増大による痙攣のことです。筋肉の緊張は病気によって、または精神的な緊張により引き起こります。

 

胃痙攣になると、みぞおちのあたりに激しい痛みがおこります。これはよく飲食後に見られます。

 

●胃痙攣が起こると誘発される嘔吐

嘔吐がどのようにして起こるものかについて見ていきましょう。

 

脳にある延髄という部分に、嘔吐中枢と呼ばれる受容体があります。簡単に言うとスイッチのようなものです。神経は微量の電気信号でつながっており、どこかで痛みや刺激を感知すると神経によってつながっていきます。

 

それが嘔吐につながる信号の場合に嘔吐となります。

 

●嘔吐によって引き起こされる可能性のある状態

様々なことが起こりやすいですが、ここでは危険な状況についてのみ述べていきます。

 

誤嚥

誤嚥とは吐いたものが残されたままになってしまい喉に詰まってしまう状態です。これが続くと窒息し、呼吸ができなくなってしまい、最悪の場合死に至ります。

 

代謝性アルカローシス

これは小学生の頃の理科の実験を思い出してみてください。人間のカラダは中性を保って生きています。胃液は酸性でできていて、そもそも食物を溶かすために存在しています。

 

胃の内容物と共に胃酸が出てしまうと身体全体アルカリ性になり、バランスが崩れ、脈が遅くなったり血圧が低下し続けることにより、心停止を招く恐れがあります。

 

●嘔吐後の適切な対処

嘔吐時の対応として、動けない場合顔を横に向け誤嚥を防ぎます。 嘔吐後には第一に、嘔吐物を片付けにおいからの嘔吐を防ぎます。そののち最も楽な姿勢をとって休息しつつ、うがいをしてもらいます。

 

その後塩分と糖分が少々入ったもの(スポーツドリンクを薄めたもの)を少量ずつ飲ませて回復を待ってくだざい。

飲んでも嘔吐してしまい顔が青白くなっている場合には、早めに救急車を呼びましょう。

 

胃痙攣でなくても、嘔吐は生活の中で希に遭遇する症状です。友人や家族、自分自身でも気をつけて対処することにより早めに回復することができます。ぜひお試しください。

 

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●心的ストレスから引き起こされる胃痙攣とは? 

(photo by://www.photo-ac.com/)

著者: 姫苺さん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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