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頭痛

緊張型頭痛で見られる筋肉の痛み、どうすればいい?

       

緊張型頭痛は、頭痛を訴える一次性頭痛の中で、最も頻度の高い頭痛だといえます。

今まで行われている様々な調査で、生涯有病率(生涯のいずれかの1時点で、特定の疾病または健康状態を保有していた者の総数)が、30~78%とかなり高い確率を示しています。

 

この緊張型頭痛を持つ患者は、触診で頭の周囲の筋肉を押すと痛みを訴える方がほとんどで、次のような筋肉に圧痛があります。

 

* 前頭筋
* 側頭筋
* 咬筋
* 翼突筋
* 胸鎖乳突筋
* 僧帽筋

(どこの筋肉か、気になった方はこちらの人体図で見てみてください)

 

これらの痛みは末梢性の要素によるもの(末梢性疼痛メカニズム)が関与していると言われていて、頭痛の強さや頻度とともに強くなるとされています。

 

前頭筋・側頭筋が痛む事で、頭痛は締め付けられるような痛みに変化し、胸鎖乳突筋や僧帽筋が痛む事で、それは酷い肩こりとなって現れます。

咬筋の痛みは食事の際の顎の痛みとして現れるため、食欲の低下にも繋がります。

 

これらが原因となる筋緊張型頭痛の場合、筋緊張を弛緩させることを主に考え、薬物療法や運動療法などの非薬物療法も一緒に取り入れた治療が行われます。

 

この頭痛の悩みを抱える方は以外に多く、市販薬などでその場しのぎの対応を続けていると、痛みが慢性的に続き、悪循環を引き起こす場合も多いとされています。

最近は頭痛のメカニズムも研究され、専門医に相談する事で改善するケースが多いです。

 

頭痛の原因は人それぞれ違いますので、できれば原因が何かを探り、きちんとした治療をすることが望ましいでしょう。

 


 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/06/24-363881.php?category=437 )

(解剖図: //health.goo.ne.jp/medical/mame/karada/jin008.html)

 

著者: kyouさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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