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目からくる頭痛?緊張型頭痛と眼精疲労の関係。症状は光や音に左右される?改善・予防法

 

眼精疲労からくる頭痛

筋収縮性頭痛と聞くと、頭痛のほかに酷い肩こりのあるイメージが強いと思います。原因としては、スポーツや不慮のアクシデントなどによる頭部や頚部の外傷の後だったり、老視や乱視などの眼球屈折異常があげられます。

 

現代社会には欠かせない長時間のパソコン作業は、作業中に前傾姿勢になるために首や肩に無意識に負担がかかり、細かい作業によって目の調節機能もかなり酷使されるため、眼精疲労は避けられません。

 

パソコン作業だけでなく、加齢で老眼が出てくると必然的に眼に負担がかかりますので、本や新聞を読んだりテレビを見たりする普段の生活だけで眼が疲れます。

 

眼は物を見るだけで、カメラのピント合わせのような作業を自動で行おうとします。そのために無意識に眼の周りの筋肉を使うので、遠視や老眼の方は目を開けているだけで自然に疲労が蓄積されます。

 

逆に近視(近眼)の方は、眼球の構造上、どんなに眼輪筋を酷使しても自然でピントが合わせることが難しいので、自然に筋肉を酷使することは少ないとされています。

 

遠視や老眼の方にこの筋収縮性頭痛が多いのは、この眼精疲労が原因の一つだとも言われています。

 

眼精疲労の緩和の為に

どちらにしても、この眼精疲労を軽減させるには、見えにくい状態を長期に放置するのではなく、

・自分の眼に合った眼鏡を使用

・パソコン作業など眼を酷使する作業中は1時間に五分程度眼を休ませる

・または肩のストレッチを行う時間を作るなどしてみましょう。

 

眼精疲労を伴う筋収縮性頭痛の場合は、長時間物を見ていられないなどかなり辛いケースもありますので、その場合はビタミン剤や筋肉を解す薬を用いる場合もあります。

 

どちらにしても現代社会のストレスは、筋収縮性頭痛を引き起こし易い状況にあるといえるでしょう。

 

 

緊張性頭痛の症状は光や音に左右される?

頭痛の時は光や音に気を付けた方がいい、という話を聞いたことのある方も多いようです。

頭痛の時にライブ会場に行ったり蛍光灯が異常に明るい施設に行ったりすると具合が悪くなったという経験談をお持ちの方もいます。

実際に、光や音は頭痛にはよくないのかを見てみましょう。

 

●緊張性頭痛には光も音も問題なし

実は、光や音で頭痛がひどくなるというのは片頭痛の話で緊張性頭痛に関しては光や音との関連性はそれほどありません。

緊張性頭痛の場合は光が過度にある場所に行っても、音が大きな場所に行っても頭痛が起きることはほとんどないので安心してください。

 

●でもライブ会場に行った後に頭痛が起きた気がする…

ライブ会場、ショッピングモールなどに行った後に重みのある頭痛、つまり緊張性頭痛に悩まされたという方はストレスの可能性があります。

光や音の刺激そのものではなく混雑した状況や疲れなどから緊張性頭痛を起こしていると考えてください。特にライブ会場の場合は人も多く、室温が高いことも多いのでストレス環境になりやすいです。

 

●緊張性頭痛の時には光も音もOK?

ストレス源となる程度でなければ光も音も問題ありません。片頭痛のときには光や音をいったん遮断して頭痛対策をしますが緊張性頭痛の場合はそれらの対策は不要です。

混合型で片頭痛も起きているという時には光や音を一時的に遮断して休んでください。

 

光や音で頭痛が誘発されるという話を聞いたことのある方も多いかもしれませんが、それは片頭痛の話です。

緊張性頭痛の場合は光や音と関係あるストレスによって頭痛を起こすことはあっても光・音で頭痛が誘発されることはないので心配はいりません。

 

 

ストレスが主な原因?緊張型頭痛の症状…ちょっとしたケアの習慣化が改善・予防になる!

緊張型頭痛は、肩こりや目の疲れ、精神的なストレスなどが原因で引き起こされます。特に現代人の生活においては、毎日のケアが必要です。

 

ちょっとしたケアを習慣化することにより、改善や予防ができますので、簡単なケアをご紹介します。

 

・目の疲れを改善

・パソコンを長時間利用することを避ける。難しい場合は、目を休ませる時間を設ける。

・読書や新聞など文字を読む場合、光の照度を考える。

・目をあたためて、血流を促進させる。

・眠るときなどにリラックス効果のあるアイピローで目を休ませる。

 

・肩こりを改善

・入浴は湯船につかり、体をあたためる。

・リンパマッサージで血流をよくする。

・パソコンを長時間利用した時は、腕を回すなどのストレッチを行う。

・体をあたためる飲み物や食べ物を摂る。

 

・精神的なストレスの改善

・プライベートの時間を大切にして楽しむ。

・心からリラックスできる人や動物に触れ合う。

・自分が興味があるものに没頭する。

・自然にふれる。

 

特に目の疲れや肩こりは症状としてわかりやすいですが、精神的なストレスは感じにくい人もいます。

 

日頃から見る、音、香り、味、触れるといった五感を生かしながら、ライフスタイルを充実させることも大切です。さらに、毎日のケアを取り入れ快適な生活を目指しましょう!

 

(Photo by: http://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-12掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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