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メンタル

うつ病治療 ~主治医に遠慮してはいけない~

   

うつ病を治療するために、メンタルクリニックや病院の精神科、心療内科に通院している場合、自分の主治医とはどう向き合っていったらよいのか。そんな悩みを抱えている方は少なくないと思います。

 

正直、今現在、メンタルクリニックは初診3ヶ月待ち……などという厳しい現状があるようです。

それは、病気の性質上、身体の診療のようにデータや触診で診察できるものではないため、診察に時間をかけなければいけないという理由があります。

診察する医師側も、一日に何人もの話をじっくりと聞き、そこから精神症状を把握し、治療していかなければいけないため、自分のメンタル管理上、一定の予約人数以上は診察できないという事情があります。

 

その点、病院では医師が複数在籍していることや、症状の重い患者を長期間放置できないという理由もあり、出来る限り早めに初診の診察を受けようとしています。

しかし、その分診察時間がクリニックに比べて短かかったり、診察までの待ち時間が長いなどの苦情も聞きます。

 

うつ病を患う方は、もともと他人に気を使う器質の方が多く、もっと話を聞いて欲しかったり、薬の詳しい説明だったり、病状についての見通しだったりを詳しく聞きたいと思ってもそれを中々言い出せないという方が多くいます。


実は、先生にあれを聞きたかったんだけど、忙しそうで聞けなかった…どうしたらいいのだろうと、後になって看護師やケースワーカーに相談してくる方もいます。

 

うつ病の服薬治療の場合、効果が出るまで一定の期間服用しなければいけなかったり、副作用が酷くて、本当は薬を変えて欲しいのに医師に言い出せず、勝手に服薬を中断したりする方がいます。

服薬中断は治療上、一番してはいけない行為です。

そうする前にきちんと医師に症状を話し、どうして薬を変えて欲しいのか、またどうして薬を変えてもらえないのかの説明を聞き、双方が納得した上での治療が一番大切になります。

 

うつ病の治療をより良く行うためには、こんな事を言ったら失礼だろうとか、恥かしいとか、そういった世間体を考えずに、正直に主治医に話し、またきちんと説明を聞きたいという意思を言葉にして出すことが必要です。


主治医には遠慮せず、きちんと相談していくことが、自分の病気を治すためにとても大事なのだということを覚えておいてください。

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2011/08/29-349557.php )

 

著者: kyouさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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