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介護・認知症

目的で選ぶ部分浴の部位 どこを洗えば良い?

 

高齢者のケアに積極的に取り入れたい部分浴。体のどの部位に行うと良いのでしょうか。部分浴にお勧めの部位と、効果を挙げます。

 

 

手浴

洗面器に手首まで浸します。最も手軽で、行いやすい部分浴です。

指先の冷えに効果的で、頭痛や鼻づまりといった首から上の不調にもお勧めです。

温めるだけでも十分ですが、手指を清潔に保つため、軽く洗浄してから浸すのも良いでしょう。

爪が柔らかくなるので、爪切り前の手浴が最適です。

 

 

足浴

バケツにひざ下を浸します。足元から冷えやすい高齢者の体をしっかり温めます。

血流が改善し、リンパの流れも良くなるので、むくみに悩まされている高齢者に取り入れてください。疲労回復にも効きます。

膝のすぐ下まで入る深いバケツであれば、ひざギリギリまで浸します。膝の裏を温めると、より効果を感じられます。深いバケツが無ければ、足浴しながら蒸しタオルで膝の裏側を温めると良いでしょう。

 

 

ひじ浴

両ひじを折り曲げて洗面器に浸します。上腕の半分ほど浸るようにしましょう。

肩こり、倦怠感、腕の疲れにお勧めです。

 

 

座浴

大きめの洗面器、たらいにお湯を張って座り、陰部とお尻を浸します。陰部の感染症、痔の改善が期待できます。座浴を行う前には、陰部を洗ってください。

 

 

陰部洗浄

他の部分浴とは目的がやや異なり、清潔の保持のために行います。

差し込み便器か、紙おむつの上で陰部にぬるま湯をかけて洗浄します。ボトルにお湯を入れて使う、簡易式のシャワーが便利です。

 

 

目的に合わせて、部分浴する部位を選んでください。全身入浴ができないなら、陰部洗浄は毎日でも行いたい部分浴です。

 

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/02/06-357136.php)

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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