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便に血が?!便は健康のバロメータ!知っておきたい便からわかる病気

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血便は、消化管の異変を知る大きな手がかりです。
排便後、トイレの便器が血で染まったのを見てビックリして医者に行った、と言う人も少なくありません。
血便の色によって、どこからの出血であるのかが分かります。
 

■便が黒っぽい→胃・十二指腸からの出血

胃や十二指腸など、上部消化管からの出血で便に血液が混入すると、胃酸の影響で便は黒っぽくなります。
 
このような時に一番多いのが、胃潰瘍や十二指腸潰瘍からの潰瘍出血です。
潰瘍は、胃酸が過剰に分泌して胃の粘膜が欠損し、胃壁が深くえぐれた状態ですので、胃壁を貫いて走っている小動脈が露出することもあります。
この場合に出血して、下血や吐血が見られるのです。
 

■便が赤くなる→大腸からの出血

血便で便が赤いときは、大腸からの出血と言ってまず間違いありません。
突然出血した場合には、大腸憩室出血が疑われます。
 
潰瘍性大腸炎では粘血便がみられ、治療に難航したり、病状が急速に悪化するときに特によく見られます。
大腸がんから出血した場合は、ドロっとした汚物様の粘液まじりのものが流出します。
 
また、痔からも出血することがあります。痔からの出血は鮮血がほとんどですが、腸管に溜まった場合は黒ずんできます。
 
血便は放置しておくと大変危険な症状です。
もしもの時のため、早めに医師を受診しましょう。
(Photo by //www.ashinari.com/2010/03/03-034338.php )
 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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