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胃炎にびらん、胃潰瘍・・・急性胃粘膜病変を引き起こす原因4つ

 

胃炎にびらん、潰瘍を同時に胃粘膜に併発する急性胃粘膜病変は、あっという間に胃に大ダメージを与える事になる急性疾患です。
ですが、急性胃粘膜病変が成立するのは三種類の疾患を同時に発症するという条件があり、その条件を成立させるには、かなりの要素を取りそろえる必要があるでしょう。

ストレス食事内容薬の副作用などに加え、あのピロリ菌の有無などの要素がいくつか重なり合うことで、胃粘膜の機能が異常を起こし、三つの疾患を同時に発症することに繋がるのです。

■急性胃粘膜病変の原因


●胃粘膜に影響を与える要因
1.ストレス
胃を含めた消化器官の活動は自律神経によって司られており、ストレスによって自律神経が乱れれば、胃酸の分泌や胃粘膜の働きにも大きく影響が出てしまいます。
強いストレスを受けると胃に穴が空くといわれるのもそうした理由からです。

2.食事
胃の中で消化される食事の内容によっては、摂取した食物によって胃粘膜にダメージを受ける場合や、胃酸の分泌が過剰に促進される場合もあり得ます。
また、暴飲暴食や、過剰なアルコール摂取によって胃に多大な負担をかけることが急性胃炎の原因となるのです。

3.ピロリ菌
酸性の胃酸で満たされた胃の中でも活動できる数少ない細菌の一種であるピロリ菌は、感染すると様々な病気の原因となる病原菌でもあります。
ピロリ菌が原因となる疾患には、急性胃粘膜病変も含まれているのです。

4.薬物の副作用
鎮痛剤や解熱剤など、胃の粘膜にかなりの負担をかける副作用のある薬物がいくつも存在します。
胃を空にした状態で直接、それらの薬を摂取することで、急激に急性胃炎を進行させるリスクが発生する可能性は充分あります。

ストレスも食事内容も薬の副作用も、それぞれ簡単な対策で対処し、胃粘膜への影響を緩和することができるでしょう。
しかし問題なのがピロリ菌です。
ピロリ菌には正確な感染経路も未だ不明な部分もあり、完全に予防対策を行うことが難しいのです。
胃の内部を一気に除菌して、ピロリ菌を除去するしかありません。

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/1443)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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