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介護・認知症

高齢者の口腔ケア介助法~義歯のお手入れ

 

高齢者の口腔ケアでは、義歯(入れ歯)の手入れも重要です。義歯の扱い方と、手入れのコツを説明します。

 

 

必ず外して手入れをする

義歯で汚れやすいのは、歯の部分ではなく、口腔粘膜と接する面です。隙間に食物が入り込んでいる場合もあります。手入れをする際には義歯を外し、隅々までキレイにしましょう。

 

 

ブラッシングと洗浄剤

義歯の手入れには、義歯洗浄剤とブラッシングを併用します。

義歯の清潔を保つには、1日1回は義歯洗浄剤を使用しましょう。

義歯洗浄剤では取れない、隙間に入り込んだ汚れにはブラッシングが有効です。

 

 

ブラッシングのコツ

義歯のブラッシングには、いくつかのコツと注意点があります。

 

流水にあてながらブラッシングをすると、汚れを落としやすくなります。

 

・義歯は滑りやすく、落下による破損が心配されます。

ブラッシングの際は、水を張った洗面器やガーグルベースの上で行いましょう。落下による衝撃を和らげます。

 

・研磨剤によって細かい傷がつきやすいので、歯磨き粉は使いません。

ブラッシングと義歯洗浄剤の併用で、汚れはしっかり落とせます。

 

・義歯は歯の部分よりも、口腔粘膜に接する面とバネ(クラスプ)に汚れが溜まります。この2カ所から念入りに磨きましょう。

 

 

自分の歯でなくても、清潔に保たれた義歯があれば、気分良く食事ができます。

高齢者の歯茎は痩せやすく、義歯が合わなくなる場合もあります。

義歯の手入れの際には、義歯が合っているかを合わせてチェックしましょう。

 

 

 

 

 

(Photo://www.ashinari.com/2008/08/04-005971.php)

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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