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アレルギー性喘息の8つの検査方法

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喘息の診断のためには、いくつかの検査が必要とされます。

●胸部X線検査

喘息ではない、別の疾患の可能性を考えて行われる検査です。
肺の様子を見ることで、喘息以外の疾患があった場合の発見に役立ちます。


●気道過敏性試験


喘息の場合、気道が過敏に反応する体質になっています。
気道が過敏に反応しやすくなっているかどうかを、気道過敏性試験で確かめます。
具体的には、わざと発作を起こす薬を使用し気道が反応するかどうかで確かめることになります。

●血液検査(RAST法)


アレルギー性喘息の検査方法としてメジャーな方法の一つです。
RAST法は、アレルゲンに対してどれくらい反応する体質なのかを調べることが出来ます。

●血液検査(MAST法)


アレルギー性喘息の検査方法として、RAST法と同じくメジャーな検査のひとつと言えます。
MAST法はRAST法とは異なり、1つのアレルゲンに対する感度を細かく検査するというよりは、様々なアレルゲンに対して一度に検査できるというのが魅力です。

●好酸球検査


気道過敏性試験と同じく、気道がすでに喘息を起こしやすい状態になっているかどうかを調べます。
気道過敏症になっていると、好酸球が気道内に多数存在するので、好酸球の数を数えることで気道過敏症、気道過敏性があるかどうかを確認できます。

●呼吸機能検査


呼吸機能検査では、喘息がどれくらい重症かということを知ることが出来ます。
息を吐いて肺活量などを調べるのが実際の試験方法です。

●アレルゲン吸入テスト


アレルギー性喘息の疑いが強い場合、実際にアレルゲンを吸入してテストします。
発作が起こればアレルギー性喘息です。
故意に発作を起こす検査方法であるところが、気道過敏性試験とよく似ています。

●環境誘発試験


特定の環境が喘息の原因となっていると予測される場合に行われます。
例えばたばこの煙が原因と思われる場合には、たばこの煙が充満している部屋に入る前後に呼吸機能検査を行います。


(Photo by //pixabay.com/static/uploads/photo/2012/03/04/00/14/care-21822_640.jpg)

著者: りりぃさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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