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気になる病気・症状

日和見感染に注意すべきは免疫力の落ちている人!

 

日和見感染は誰でもかかる病気というわけではありません。むしろ人口全体で見た時に日和見感染する人の割合は少ないといえるでしょう。

ですが、ある集団内においては日和見感染の危険度は高く、日和見感染への注意も必要です。それは免疫力が弱っている集団内です。

具体的にどんな人が日和見感染しやすい、つまり免疫力が弱っているのかを見ていきます。

 

●HIV患者、悪性腫瘍患者

日和見感染での死亡率が高く、日和見感染への注意を最も行うべきと言われているのはHIV患者と悪性腫瘍を持っている患者です。

どちらもHIVウイルス、悪性腫瘍や抗菌剤によって免疫力が著しく低下することがわかっています。

HIV患者が風邪をこじらせて亡くなったという話などもありますが、それは日和見感染を起こし重症化した結果なのです。

 

●広範囲の火傷や外傷のある患者

事故や事件などで広範囲に火傷を負った、外傷を負ったという場合もHIV患者や悪性腫瘍の患者のように免疫力が低下してしまいます。

全身の火傷で入院中の方などは特に日和見感染への十分な注意が必要です。

 

●日和見感染の予防

日和見感染にかかりやすい人は無菌室などで過ごす場合もあります。

日和見感染は症状が出てしまうと非常に危険なので治療というよりも予防が重視されており、その一つがあらゆる菌から患者を遠ざける無菌室への入院ということになります。

無菌室から出たとしても厳重な消毒、専門知識を持ったスタッフによる消毒で予防を行います。

 

日和見感染にかかりやすいのはHIV患者、悪性腫瘍患者、広範囲の火傷、広範囲の外傷などがある人です。

日和見感染予防には菌を徹底的に遠ざける方法が一般的です。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2012/03/01/01/31/depression-20195_640.jpg?i])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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