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アレルギー

アレルギー性喘息のアレルゲンとは

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アレルギー性喘息の原因となるアレルゲンは、

主に4つに分かれています。

●吸入性


吸うことによって喘息発作を引き起こすタイプのアレルゲンです。
主なものにはハウスダストがあります。
部屋の中にある埃だけで、アレルギー性喘息の発作を起こしてしまう方は多いです。
特に、小児ぜんそくは8割以上がこの吸入性アレルゲンによって引き起こされていると考えられています。
花粉も吸入性アレルゲンの一つです。
ヒノキの花粉でアレルギー性喘息の発作を起こす方もいます。

●食物性


特定の食べ物を口の中に入れることによって、アレルギー性喘息の発作が起こります。
食物アレルギーの一種です。
主な食物性アレルゲンには、卵や大豆、そば、サバなどがあります。
学童期の子供で食物性アレルゲンをアレルギー性喘息の要因として持っている場合には、給食を他の子とは違うものにするという学校側の配慮が必要です。
アレルギー性喘息の原因となる食物がわかったら、親御さんは学校に情報を提供してしかるべき措置を講じましょう

●薬物性


薬物性アレルゲンを要因とするアレルギー性喘息は、アスピリン喘息と呼ばれることもあります。
市販の解熱剤などに含まれる成分に体が反応してアレルギー性喘息の発作が起きてしまうというものです。
アスピリン喘息は子供よりも大人にみられる喘息です。

●金属性


ピアスなどの金属がアレルギー性喘息の原因となります
食物性、吸入性、薬物性のアレルゲンを持つアレルギー性喘息に比べるとそれほど知られておらず、患者数も多くはないといわれています。


(Photo by //pixabay.com/static/uploads/photo/2012/07/24/23/43/milk-52820_640.jpg)

著者: りりぃさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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