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性病の中でもよく聞く「膣カンジダ症」の症状とは?



かゆくない、オリモノが少ないケースもある!?膣カンジダ症はかゆみやオリモノが特徴的な病気です。しかし、婦人科系の病気にはおりもの異常や陰部のかゆみを伴うものはたくさんあります。

似ている症状がある分、他の病気との共通点や違いを見ておきましょう。

 

おりものの症状

婦人科系の疾患には、おりものの異常が見られることがあります。まず、膣カンジダ症であらわれるおりものは酒かす状であるとか、カッテージチーズ状、ヨーグルト状のおりものが見られると言います。このときのおりものの量は少量で、全体の症状としてもおりものの症状は比較的強くあらわれます。

 

さて、他の病気のおりものを見てみましょう。まず、膣トリコモナス症では膿性で、泡沫状のおりものがみられます。膣トリコモナス症の主な症状はおりもので、量が多くなり、においもするようになります。

 

次に細菌性膣炎の場合のおりものです。この病気のとき、おりものは灰色で量は普通というのが特徴です。においは多少感じられ、これもおりものが主症状になります。

 

また、子宮頚管炎のおりものは薄い黄色で粘性のある、膿性のおりものです。これもおりものが主症状です。

 

こうして見ると膣カンジダ症のおりものは非常に特徴的で、他の病気とはかなり違いがあることが分かるのではないでしょうか。

 

かゆみの症状

膣カンジダ症の症状として陰部のかゆみ症状も主症状としてあらわれます。この陰部のかゆみを症状とする病気もいくつかあり、おりものと違ってこれだけで他の疾患と区別をするのは難しいかもしれません。

 

まず、性器ヘルペスでも陰部のかゆみ症状があらわれます。特徴的なのは性器にできる水ぶくれや、発熱、強い痛みなどがあります。

 

接触性皮膚炎も女性に多くある病気です。生理用品などでかぶれることによって起こりますので、比較的具体的な原因はわかりやすいものかもしれません。

 

また、皮膚掻痒症といった病気もあります。これは具体的な原因がなくかゆみが引き起こされることがあり、皮疹を伴わずにかゆみのみがあります。

 

膣カンジダ症で見られるおりもの・かゆみは比較的よく見られる症状です。そのため正しく症状を知っていることが大切です。  

 

SEXだけが原因ではない!免疫力の低下で感染「カンジダ膣炎」

妊娠や風邪など免疫力の低下で発症する女性の病気「カンジダ膣炎」は性行為がなくても発症します!

 

『おりものが異常に多くなった・・・』『おりものが臭う』『かゆい・・・』と思ったらそれはカンジダ膣炎かもしれません。

カンジダ膣炎は性交渉により発症する性病ではありません。

 

カンジダ膣炎は膣内の常在菌『カンジダ真菌』というカビが原因で起こります。

通常量のカビなら良いのですが、免疫力の低下によりカビが異常に増えることにより発症するのです。

女性ならだれしもが発症する可能性のある病気なのです。

 

カンジダ膣炎の主症状

・おりもの異常

ヨーグルト状や酒粕上のおりものがでることが多く、白や黄緑色をしています。大抵の方が、おりものの異常に気づき病院を訪れます。

 

・外陰部や腟内の痒み

炎症が酷くなると痒みに加え、痛みを感じるようになります。

 

カンジダ膣炎治療法

膣内には雑菌を善玉菌が流して治してしまう力があります。

故に、カンジダ膣炎は自然に治ってしまう事があるのです。

しかし、おりもの異常や痒み、痛みが中々治らず酷くなっていくようでしたら、病院で治療をしなくてはなりません。治療を開始してしまえば長引くことなく症状が治まります。

 

カンジダ膣炎の予防法

カンジダ膣炎の予防で一番大切なのは『カビを増やさないこと』です。カビは湿度を好みます。

ですから、蒸れを防ぐ方法をとれば予防になるのです。

 

・通気性の良い下着を着用する

・下着の上からガードルなどをはかないようにする

・生理中のナプキンやタンポンはこまめに交換する

・体調の管理をしたり、ストレスを溜めないようにするなど、免疫力を高める

 

カンジダは一度治っても再発の可能性があります。こういった自分で出来る予防法をおこない、再発防止に心掛けましょう!

 

油断は禁物!女性の多くがかかるといわれる膣カンジダ症とは?

全ての女性が発症する可能性があり、一生のうちに多くの女性が発病することがあるのが膣カンジダ症です。

 

膣カンジダ症とは

膣カンジダ症は、モリニアと言われる真菌(カビ)の一種であるカンジダ菌によって引き起こされる病気です。カンジダ菌は、健康な女性でも持っている常在菌で、普段は病原性の低い細菌です。

 

通常の状態の体では、膣内は常に酸性に保ち、他の細菌の侵入を阻止する自浄作用が働いています。しかし。疲れていたりストレスがたまるなどして免疫機能が弱っていると、常在菌としているカンジダ菌が増殖をしてしまいます。それによって膣炎または外陰膣炎を発症するものを膣カンジダ症と言います。

 

症状

カンジダ症に感染していても症状が出ないこともあります。通常は症状が見られる場合に治療を行います。症状が見られる場合は以下のようなものです。

 

・膣および外陰部のかゆみ

・膣および外陰部の灼熱感

・粘度のある、白い酒粕あるいはカッテージチーズ状のポロポロしたおりもの

・膣のヒリヒリ感

・膣がピリピリする感覚

・膣の熱感

・外陰部の発疹や発赤

・外陰部のはれ

・外陰部周辺に小嚢胞ができる

・排尿痛

・性交渉時痛

 

よく見られるのが膣や外陰部のかゆみ、そしてカッテージチーズ状のおりものです。他にもおりものが多い割にはにおいがないということもあります。これに加え、過去に膣カンジダ症にかかった人も再び膣カンジダ症に感染しやすいのでその点も膣カンジダ症を疑うポイントになります。

 

4人に3人の女性が一生のうちに一度は感染すると言われているのが膣カンジダ症です。さらには発病したことのある女性の約半数が一生のうちに二度以上再発すると言われています。

 

誰にでも発症する可能性がある病気ですので、「私は大丈夫」という気持ちは持たないことが重要です。  

 

性病の中でもよく聞く「膣カンジダ症」の症状ってどんなの?

おりもの異常が起きる病気の中では最も知られている「カンジダ」。

おりもの異常や痒みが主な症状としてあげられ、性行為が全くなかったとしても発症するのが特徴の1つでもあります。

 

こちらではその膣カンジダ症の症状をより詳しくご紹介しますので気になる方は是非ご覧になってくださいね。

 

◆膣カンジダ症の主な症状はおりものと痒み

膣カンジダ症の主な症状としては、おりものの異常と外陰部や膣内の痒みが挙げられます。おりものはヨーグルト状や酒粕状の少しポソポソした状態になることが多いです。さらに色は白色や黄緑色をしています。

 

このように比較的特徴的なおりものですから、一度でも膣カンジダ症を経験したことがある人なら、再発したらすぐに分かるかと思います。再発の方は「絶対また膣カンジダ症だと思います」と言って受診する方も多いそうです。

外陰部の炎症がひどくなると、痒みだけでなくヒリヒリとした痛みも伴うこともあるので気をつけて下さい。

 

◆性行為がなくても発症する

性行為が無くても発症するのが膣カンジダ症です。

性感染症は性行為によってパートナーから感染するものですが、この膣カンジダ症は膣内の常在菌である「カンジダ真菌」という名前のカビが異常に増えることで生じます。

つまり、もともと自分が持っている弱い雑菌が増えすぎてしまっている状態が膣カンジダ症なんですね。なので、性交経験のない人でも膣カンジダ症になるのです。

 

時々高校生が「エッチをしていないのに性病になった!どうしよう!」と本気に悩んで病院に相談しに行くケースがあるそうですが、性感染症とは全く原因が異なるものですから心配する必要はありません。

 

痒みやおりものの異常に気づいたらずぐに病院受診をして下さい。

 

あなたも発症する可能性がある膣カンジダ症!膣カンジダ予防のためにこころがけたいこと

膣カンジダ症は、膣に常在しているカンジダ菌という真菌が異常繁殖して発症する病気です。婦人科系の臓器は全体的にちょっとした体調の変化に敏感で、そうしたちょっとした変化が原因となって膣の機能が低下し、カンジダ菌が増殖してしまいます。では膣カンジダにならないためには、どのような禁止事項があるのでしょうか。

 

発症しない・再発しないためには

膣カンジダ症は全ての女性が発症する可能性があり、同時に再発する可能性も高い病気です。発症の原因は特に日常生活の中にあります。

 

・風邪や疲労、ストレスなどによる日常生活の免疫機能の低下を防ぐ

・通気性の良い綿の下着や。ゆったりとした洋服を着る

・シャワーや水泳などの後は、デリケート部分をしっかり乾かす

・濡れた衣類はすぐに着替える

・生理中以外のナプキン使用時は、こまめに交換をする

・排便あるいは排尿の後は、前から後ろにふき取る

 

発症の原因となるのはほとんどが、免疫機能の低下が言われますので、これを防ぐのが基本です。またカンジダ菌は温かさと湿気を好む細菌ですので、陰部がこもった状態にしておいてしまうと繁殖を加速してしまいます。また、腸などの消化管の中にカンジダ菌がいる場合は膣の中に侵入しないようにするために、排便・排尿時の陰部のふき取り方も重要です。

 

再発しやすい人

・生理前後やストレスなどによるホルモンバランスの変化がある

・妊娠している

・抗生物質を服用している

・日常生活で、きつい下着や湿気がこもりがちな服を着ている

・HIVウイルスの感染

・糖尿病を発症している

 

発症を繰り返してしまう傾向がある人は、上記のような項目が当てはまることがあります。ただし、頻繁に再発するようであれば、他の疾患、あるいは他の疾患を併発していることがあるため、きちんとした診断を受けることが大切です。

 

特に一度発症した人は、日常生活の中にカンジダ菌を増やす要因が隠れているかもしれませんので、一度自分の生活を見直してみるとよいでしょう。

 

(Photo by:http://www.photo-ac.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-07掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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