カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. 感染症 >
  4. 淋菌感染症 >
  5. 淋菌感染症の注射療法とその効果

気になる病気・症状

淋菌感染症の注射療法とその効果

 

淋菌感染症の治療は抗生剤による治療、そして注射による治療の2種類があります。

抗生剤による治療は淋菌感染症以外の感染症でも積極的に行われる治療法で、薬剤を経口服用するのが一般的な方法です。

淋菌感染症の抗生剤治療は大体2週間程度行われます。一方で注射による治療では抗生剤による治療よりも短く、1週間程度です。

 

●淋菌感染症の注射療法では何を注射するの?

淋菌感染症の注射療法で使われる薬は経口服用するタイプと同じような抗生剤です。

淋菌をなくすという目的は同じで、その方法が注射と経口摂取の2種類に分かれていると考えてください。例えばスペクチノマイシン塩酸塩水和物などが淋菌感染症の治療に用いられます。

 

●スペクチノマイシン塩酸塩水和物について

淋菌感染症の治療のうち注射療法に用いられるスペクチノマイシン塩酸塩水和物について簡単に説明します。

一般名はトロビシンという名前での販売を行っている筋肉注射用の内容物で、日本での発売は1978年からです。

淋菌感染症の2008年度版治療ガイドラインで推奨されている薬でもあり、90%の有効率を持つという特徴もあります。

 

●副作用はないの?

淋菌感染症の注射療法に使われるスペクチノマイシン塩酸塩水和物については臨床試験で約4%に副作用が認められました。

その多くが注射部位の痛みで、2577例中の1例のみにショック症状があります。

副作用が出るとしても多くは注射した部位が痛むか皮膚に軽い湿疹ができるかなのでそれほど心配は要りません。

 

淋菌感染症の治療では抗生剤による治療と注射による治療の2種類があります。

注射治療に使われるスペクチノマイシン塩酸塩水和物には100人に4人程度副作用が見られ、その多くは注射部位の痛みです。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/12/07-373879.php])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

淋菌感染症に関する記事

淋菌感染症には要注意!

     淋菌感染症は、淋菌によって起きる急性の性感染症です。   淋菌...

世界で蔓延している「スーパー淋菌」…抗生物質が効かない!治療できない淋菌とは?

淋菌という性病としてはポピュラーな病気があります。 この淋菌に「スーパー淋...


セックスしなくても淋菌感染症になる!?

淋菌感染症は性病に認定されている病気でもあります。クラミジアなどと同じ種類の病...

不妊症の原因に?!淋菌感染症!

     淋菌感染症とは、性行為や性類似行為によって感染する性感染症です。 ...

カラダノートひろば

淋菌感染症の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る