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インド・東南アジアなど海外旅行者は要注意!赤痢予防のためのポイント

 

細菌性赤痢は食べ物から感染する場合も多く、食べ物への注意が必要です。特に大事なことは旅行中の細菌性赤痢への注意です。

というのも細菌性赤痢は熱帯地方で頻発しやすい病気で、東南アジアなどに行ったときに細菌性赤痢にかかってしまう方が多いのです。

 

●屋台を避ける

インド・東南アジアでは屋台で食べ物を提供するという形態の飲食店も少なくはありません。

現地の人は大丈夫でも日本人が屋台で食べ物を食べると普段よりも低い衛生状態のものを摂取することになる場合が多く、非常に危険です。

実際に厚生労働省検疫所の発表で屋台のヨーグルト飲料からの細菌性赤痢の感染が報告されています。

何度も対象地域に旅行に行ったことがある、長らく住んだことがあり慣れている場合を除いては屋台は利用しない方がよいです。

 

●生もの、水、氷に要注意

日本以外の国で生水をそのまま飲料水にできるところは非常に少ないです。

細菌性赤痢の頻発地域である東南アジアでは水は買って飲むものという印象をほとんどの人が持っています。日本から旅行に行く際は生水は絶対に飲まないように注意してください。

現地のミネラルウォーターを初日に買っておくのもよいですし、日本で買ってキャリーケースなどに入れるのも良いです。

また、加熱調理していないものは出来るだけ避けてください。

 

●ワクチンはまだない

感染症の有効な予防法のひとつがワクチンですが、細菌性赤痢についてもアメーバ赤痢についてもワクチンはまだ存在しません。

現在、経口ワクチンの開発が進んでいるところで、今後はワクチン誕生の可能性もあります。

 

旅行中に細菌性赤痢にかかる可能性を少しでも減らすためには屋台で食事をしない、生水は絶対に飲まない、生ものは出来るだけ控えることが大切です。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2012/03/19/22/18/luggage-22901_640.jpg?i])

 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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